UMC取締役 岡部さんのブログ

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最近書いたブログ

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    欧州諸国の財政問題に対する警戒感が拡大。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、欧州諸国の財政問題に対する警戒感が拡大していることから売りが先行して寄り付いた。その後、日経平均が大幅に下落している反動から自律反発の買いが入りプラスに転じる場面も見られましたが、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることから、買いは続かず再びマイナスに転じた。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が軟調に推移していることから、積極的な売買が控えられ日経平均... ...続きを読む

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    欧州諸国の財政問題に対する警戒感が拡大。

    月曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、1月の雇用統計で失業率が改善されたことから小幅上昇したが、欧州諸国の財政問題に対する警戒感が拡大していることから売りが先行して寄り付いた。その後、好調な企業業績の発表を受け日経平均はプラスに転じる場面も見られたが、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることから輸出関連銘柄を中心に売られた。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が下落していることや、これといっ... ...続きを読む

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    欧州各国の財政悪化懸念を嫌気。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、新規失業保険申請件数が増加したことや欧州各国の財政悪化懸念が拡大していることが嫌気され下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことから、輸出関連銘柄を中心に売りが拡大し、日経平均の下げ幅は一時320円近くに達する場面も見られた。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が下落していることから日経平均は安値圏で推移したが... ...続きを読む

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    トヨタのリコール問題などを嫌気。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、ISM非製造業景況指数が市場予想を下回ったことが嫌気され下落したが、外国為替市場で円相場が円安基調で推移していることから輸出関連銘柄を中心に買いが先行して寄り付いた。買い一巡後は利益確定の売りが拡大し日経平均はマイナスに転じ、安値圏で推移した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が下落していることや、トヨタのリコール問題が投資家心理を冷え込ませ、日経平均は下げ幅... ...続きを読む

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    小幅高で推移。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、12月の中古住宅販売成約指数が前月比で上昇したことや、住宅建設大手が好決算を発表したことから、住宅市場が改善しているとの見方が拡大し上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後、値がさ株が下落したことから日経平均はマイナスに転じる場面も見られたが、企業業績に対する期待感から底堅く推移し前日終値付近でもみ合う展開となった。 後場に入ると、アジア各国の株式市場... ...続きを読む

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    輸出関連銘柄に買い。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、1月のISM製造業指数が市場予想を上回ったことや好調な企業業績の発表が相次いでいることが好感され上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後、外国為替市場で円相場が円安基調に振れたことから輸出関連銘柄に買いが入った他、リコール問題に揺れるトヨタが反発したことが投資家心理に買い安心感を与え、日経平均は上げ幅を拡大した。 後場に入ると、米上院銀行委員会が金融規... ...続きを読む

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    外部環境の悪化から、様子見ムードが拡大。

    本日の東京市場は、先週末のNY株式市場が下落したことや、米金融規制案や中国の金融引き締め観測が重しとなり、積極的な売買が控えられ先週末の終値付近でもみ合い、小幅反発となりました。業種別では、米テクノロジーが下落したことから国内景気敏感銘柄が売られた他、東証1部上場銘柄のうち値下がりが65%と不動産、海運にも売りが拡大したが、材料の出た中低位株の一角が大きく買われています。前回のコラムで、「今後も相次いで発表され... ...続きを読む

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    世界経済の先行き不透明感が拡大。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、12月の耐久財受注や週間失業保険申請件数が市場予想より悪化したことが嫌気され下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることから輸出関連銘柄を中心に売られた他、世界経済の先行き不透明感から積極的な買いが控えられた。 後場に入ると、一時下げ幅を縮小する場面も見られたが、米金融規制の強化や中国の金融引き締めなど外部... ...続きを読む

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    自律反発の買いが先行。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、米連邦準備理事会がFOMCでゼロ金利政策の継続を決定したことが投資家心理に買い安心感を与え上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後、外国為替市場で円相場が円安基調で推移していることや、前日までに4日続落した反動から自律反発の買いも入り、日経平均は前引けにかけて上げ幅を拡大した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移したことや、オバマ米大統領が... ...続きを読む

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    輸出関連銘柄を中心に売りが拡大。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、米政府による金融期間への規制強化や中国の金融引き締めにより経済鈍化が警戒され下落したが、相次いで好調な企業業績が発表され底堅く推移したことから、小幅反発して寄り付いた。その後は、短期的に下落した反動から自律反発の買いが入ったが、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることから輸出関連銘柄を中心に売りが入り、前日終値付近でもみ合う展開となった。 後場に入ると、... ...続きを読む

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    中国の金融引き締め観測を嫌気。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、12月中古住宅販売が市場予想を大幅に下回ったが、先週末までに大幅に下落した反動から自律反発の買いが入り上昇したことから、前日終値付近で寄り付いた。その後は、日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えて様子見ムードが拡大したことから、日経平均は方向感に乏しい展開となった。 後場に入ると、中国の金融引き締め観測から中国関連銘柄に売りが拡大した他、アジア各国の株式市場が軟... ...続きを読む

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    米国株安を嫌気。

    月曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、オバマ大統領の金融規制強化案が不透明要因となったことから、好業績が発表された企業にも利益確定の売りが拡大し大幅に下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることから売りが拡大し、日経平均の下げ幅は一時170円を超える場面も見られたが、好業績の発表された企業には買いが入り相場を下支えした。 後場に入ると、前場で... ...続きを読む

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    米国株安を嫌気。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、オバマ米大統領が金融機関に対する新たな規制案を発表したことや、1月のフィラデルフィア連銀景況指数が市場予想を下回ったことが嫌気され大幅に下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことから、輸出関連銘柄などにも売りが拡大し、日経平均の下げ幅は一時320円を超える場面も見られた。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が軟... ...続きを読む

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    輸出関連銘柄を中心に買いが拡がる。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、中国政府が銀行の新規融資の制限を通知したとの報道を背景に大幅に下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後、日経平均の下げ幅は一時80円を超える場面も見られたが、売り一巡後は、輸出関連銘柄に業績回復を期待した買いが入り日経平均はプラスに転じた。 後場に入ると、中国の昨年10-12月期国内総生産が実質で前年同期比10.7%増と市場予想通りとなり、アジア各国の... ...続きを読む

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    材料に乏しく、様子見ムードが拡大。

    火曜日の東京マーケットは、キング牧師の誕生日の祝日で米国市場が休場だったことから材料に乏しく、小幅反発して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることや短期的な過熱感から、積極的な売買が控えられ日経平均は前日終値付近で推移した。 後場に入ると、今晩の米国市場の動向を見極めたいと様子見ムードが拡大したことや、短期的な過熱感から利益確定の売りが入りやすかったことから、日経平均の下げ幅は一... ...続きを読む

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    日経平均は反落。

    本日の東京市場は、先週末のNY株式市場がJPモルガンの四半期決算の内容に失望した売りが入り大幅に下落したことが嫌気され、売り先行でスタートした後も終始安値圏での値動きとなり、大幅反落となりました。業種別では、法的整理に伴い上場廃止となることが決まった日本航空が下落したことから空運株が下落した。また、東証1部上場銘柄のうち値下がりが68%と陸運銘柄以外は売りが先行したが、好決算が発表された銘柄は大きく買われていま... ...続きを読む

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    米半導体大手インテルの好決算を好感。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、12月の小売売上高が市場予想を大幅に下回ったことや新規失業保険申請件数が増加するなど悪材料が出たが、今後本格化する企業業績に対する期待感が上回り上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後、朝方に発表された米半導体大手のインテルの決算内容が市場予想を大幅に上回ったことから、国内半導体関連銘柄を中心に買いが入り日経平均の上げ幅は一時50円を超える場面も見られた... ...続きを読む

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    米企業の業績回復を見込んだ買い。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、地区連銀経済報告で経済活動の改善がみられたことや企業業績に対する期待感から上昇したことが好感され、買いが先行して寄り付いた。その後、朝方発表された11月の機械受注統計が市場予想を下回ったが、昨日発表された12月の工作機械受注が19ヶ月ぶりに増加に転じたことが好感され、日経平均はじりじりと上げ幅を拡大した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移したことや... ...続きを読む

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    反落。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、中国が預金準備率を0.5%引き上げたことから中国経済の減速懸念が拡大し下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後、日経平均は下げ渋る場面も見られたが、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことから輸出関連銘柄に売りが入り再び下げ幅を拡大した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が軟調に推移したことが投資家心理を冷え込ませ、日経平均の下げ幅は150円近くに... ...続きを読む

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    世界経済の回復期待により買い先行。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、中国の12月輸出入が市場予想を上回る伸びとなり中国の需要拡大を期待した買いが入り上昇したが、短期的な過熱感から利益確定の売りが先行し反落して寄り付いた。その後、業績改善が期待される主力株に買いが膨らんだが、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことから、前日終値付近でもみ合う展開となった。 後場に入ると、中国など新興国を中心に世界経済の回復期待から主力株を中心に... ...続きを読む