UMC取締役 岡部さんのブログ

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最近書いたブログ

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    米国株高を好感。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、米連邦公開市場委員会声明で超低金利政策の長期化が示唆されたことが好感され上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、米国株高が投資家心理に買い安心感が拡大し輸出関連銘柄を中心に買いが入り、日経平均の上げ幅は一時100円近くに達する場面も見られた。 後場に入ると、日銀は金融政策決定会合の結果を発表し昨年12月に導入した新型オペの資金供給枠を倍増すると発表... ...続きを読む

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    方向感に乏しい展開。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、3月のエンパイヤ製造業指数や2月の鉱工業生産などの指数が市場予想を上回り小幅ながら上昇したが、金融政策決定会合の結果を見極めたいと積極的な買いが控えられたことから、売りが先行して寄り付いた。その後も、利益確定の売りなどが入り日経平均はマイナス圏で推移したが、前引けにかけては押し目買いが入りプラスに転じるなど前日終値付近での株価推移となった。 後場に入ると、外国為... ...続きを読む

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    前日終値付近で推移。

    月曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、2月の小売売上高が市場予想を上回ったが、3月のミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を下回り、まちまちな経済指標の結果ながら小幅上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円安基調で推移したことから輸出関連銘柄に買いが入ったが、短期的な過熱感から積極的な買いが控えられ利益確定の売りが拡大し、大引けにかけて日経平均はマイナスに転じた。... ...続きを読む

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    日経平均は高値圏で推移。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、金融銘柄を中心に買いが入り上昇したことが好感され、買いが先行して寄り付いた。その後も、日銀が来週の金融政策決定会合で追加金融緩和を議論するとの報道が伝わったことや、外国為替市場で円相場が円安基調で推移していることから、日経平均の上げ幅は100円を超えた。しかし、前引けにかけて利益確定の売りが入り上げ幅を縮小した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が底堅く推移し... ...続きを読む

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    2月の中国消費者物価指数が市場予想を上回る。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が小幅ながら続伸したことが好感され、買いが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円安基調で推移していることから輸出関連銘柄を中心に買いが入り、日経平均は上げ幅を拡大した。買い一巡後は、昼に中国の2月の消費者物価指数などの経済市場の発表を控え様子見ムードが拡大し、積極的に買い進む動きは控えられた。 後場に入ると、昼に発表された2月の中国消費者物価指数が市... ...続きを読む

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    様子見ムード。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、材料に乏しく小幅反発と小動きだったことから、前日終値付近で寄り付いた。朝方に内閣府が発表した1月の機械受注統計などの経済指標は市場予想通りの内容だったことから材料視されず、その後も前日終値付近で推移した。 後場に入っても、これといった材料に乏しいことから様子見ムードが拡大した。また、明日に中国で重要な経済指標が発表されることから積極的な売買は控えられた。 業種... ...続きを読む

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    日経平均は狭いレンジで推移。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、利益確定の売りに押され下落したことから、売りが先行して寄り付いた。売り一巡後は、企業業績の改善期待から日経平均はプラスに転じる場面も見られたが、前日までの2日間で400円を超える上昇となっていたことから利益確定の売りに押され再びマイナスに転じるなど、方向感に乏しい展開となった。 後場に入ると、押し目買いが入り日経平均は下げ幅を縮小したが、これといった材料に乏しく... ...続きを読む

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    日経平均は1ヶ月半ぶりに10500円台を回復。

    月曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、2月雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想より改善されたことが好感され上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円安基調に振れたことから輸出関連銘柄を中心に買われ、日経平均は高値圏で推移した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が上昇したことから投資家心理に買い安心感が拡大し、日経平均は1ヶ月半ぶりに心理的節目の10500円台を... ...続きを読む

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    米国株高を好感し、大幅反発。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、新規失業保険申請件数や小売チェーン各社が発表した2月の既存店売上高などの経済指標が市場予想を上回ったことが好感され上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後も、日銀が追加の金融緩和策の検討に入ったとの報道が伝わったことから日経平均の上げ幅は一時230円を超える場面も見られ高値圏で推移した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移したことが投資家心... ...続きを読む

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    アジア各国の株式市場が下落したことを嫌気。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、2月のADP民間雇用者、2月のISM非製造業景況指数などの経済指標が予想を上回ったが利益確定売りに押され小幅反落したことから、前日終値付近で寄り付いた。その後も、これといった材料に乏しかったことや、外国為替市場が円高基調で推移していることから積極的な売買は控えられた。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が下落したことが投資家心理を冷え込ませ日経平均の下げ幅は一時... ...続きを読む

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    豪中銀が政策金利を0.25%引き上げ。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、1月の個人消費支出が市場予想を上回ったことや、大手保険会社の買収報道などが好感され上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後、日経平均は上げ幅を拡大する場面もみられたが、さらに買い進む材料に乏しく、前引けにかけてじりじりと上げ幅を縮小しマイナスに転じた。 後場に入ると、豪中銀が政策金利を0.25%引き上げると発表したが影響は限定的で底堅く推移したことから... ...続きを読む

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    小幅高で推移。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、大手格付け会社がギリシャの信用格付けを引き下げる可能性を表明したことから欧州での財政危機に対する警戒感が拡大し下落したが、1月の鉱工業生産指数の速報値が前月比2.5%上昇したことが好感され買いが先行して寄り付いた。その後は、方向感に乏しくもみ合う展開が続き、前引けとなりました。 後場に入ると、アジア各国の株式市場がまちまちの内容であることから、日経平均は小幅高で... ...続きを読む

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    トヨタのリコール問題を嫌気。

    水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、欧州経済指標の弱さを受けて大幅に下落したことが嫌気され、売りが先行して寄り付いた。その後も、欧米市場が下落していることや外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことが投資家心理を冷え込ませ、日経平均は下げ幅を拡大した。また、朝方に財務省が発表した1月の貿易黒字が12カ月連続で黒字となったが材料視されなかった。 後場に入ると、トヨタのリコール問題に関する公聴会の内容... ...続きを読む

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    トヨタのリコール問題を嫌気。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、昨日までの短期的な過熱感から利益確定の売りに押され小幅ながら下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後は、トヨタのリコール問題に関する公聴会の内容を見極めたいと積極的な買いが控えられ日経平均はじりじりと下げ幅を拡大した。 後場に入ると、香港市場でハンセン指数が上昇に転じたことが好感され押し目買いが入り、日経平均は下げ幅を縮小した。また、外国為替市場で円相... ...続きを読む

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    米連邦準備理事会が公定歩合の引き上げを発表。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、1月の生産者物価指数や2月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が市場予想を上回ったことが好感され上昇したが、米連邦準備理事会が公定歩合の引き上げを発表したことから小幅ながら売りが先行して寄り付いた。その後は、公定歩合引き上げ後の米国市場の動向を見極めたいと様子見ムードが拡大しもみ合う展開となった。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が公定歩合引き上げによる米国株... ...続きを読む

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    前日終値付近でもみあい。

    木曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、1月の住宅着工件数、1月の鉱工業生産指数などの経済指標が市場予想を上回ったことが好感され上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。買い一巡後は、昨日に急上昇した反動から伸び悩み日経平均はマイナスに転じる場面も見られたが、下値では買い戻され前日終値付近でもみ合う展開となった。 後場に入ると、日銀が金融政策決定会合の結果を発表し政策金利を据え置いたが相場への影響は... ...続きを読む

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    小幅反発。

    火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が休場だったが欧州株式市場が堅調だったことが投資家心理に買い安心感を与え、買いが先行して寄り付いた。買い一巡後は、アジア各国の株式市場が休場であったことから材料に乏しく様子見ムードが拡大し小幅高でもみ合った。 後場に入ると、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることから、日経平均の上げ幅は一時前日終値付近まで下落する場面も見られたが、10000円付近に近づくと... ...続きを読む

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    米国株安を嫌気。

    本日の東京市場は、先週末のNY株式市場が、中国の預金準備率引き上げ発表により中国経済の成長鈍化が懸念され下落したことから、前日終値付近でスタートした後はじりじりと下げ幅を拡大し、反落となりました。業種別では、素材とエネルギーセクターが売られたことから、国内非鉄金属銘柄が売られ、東証1部上場銘柄のうち値下がりが68%と輸送用機器、卸売を中心に下落したが、好業績期待の銘柄に買いが集まった他、材料の出た中低位株の一角... ...続きを読む

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    EUのギリシャの財政再建を支援を好感。

    金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったことが好感され上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。日経平均の上げ幅は一時120円を超える場面も見られたが、外国為替市場で円相場が円高基調で推移していることから、利益確定の売りも入り前引けにかけて上げ幅を縮小した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が堅調に推移したことや、欧州連合が臨時首脳会議でギリシャの財政再建を... ...続きを読む

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    機械受注統計の結果を好感。

    水曜日の東京マーケットは、欧州連合などがギリシャへの支援を検討しているとの観測が拡がり大幅に上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後、朝方に発表された12月の機械受注統計が市場予想を大幅に上回ったことが投資家心理に買い安心感を与え、日経平均の上げ幅は一時110円を超える場面も見られ、高値圏で推移した。 後場に入ると、アジア各国の株式市場が軟調に推移したことから、日経平均は10000円台で推移していま... ...続きを読む