りす栗さんのブログ
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日銀の吸い上げの結果はいかに?
高めを狙うかと思われた日経平均が少し下がった。
踏みとどまるのか、さらなるドローダウンが始まるのか、考えておきましょう。
ここ数年、ラジオ等の解説で目立つのは、日銀やGPIFの買いで株が吸い上げられ、売る玉が無くなってきてるから上がるしかない、というものだ。
でも実際下がったりしてる、それはなぜなのか??
それはきっと、そんな状態でもやっぱし高値掴みしてる素人がいるからじゃないかしら?
もともと資金が少ない素人は、ついつい信用売買を多用する。
しかも買いから入る確率が高い。
これだと、市場で流通している現物株数はあまり関係ない。
いや、現物が少ないなら、信用による取引の割合が余計が上がっていると言えるかもしれない。
だとすると、ボラは上がっていくのでは?
まして信用買い残はそんなに長く持っていられないから、どうしても売りになる。
ほらぁ、売り玉あるじゃないの。
最初に戻って、ドローダウンの規模は予想はできないけど、もう一段の下押しで、投げが出てくる、となると、「もしこれからさらに下がれば」という条件付で、下げ加速はあるかもね。
ぼくらは下がると買う逆張りなので、この下がれば売られる感覚がなかなかわからないのですけどね。
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大丈夫です。
今や市場を動かしてるのは外国人投資家
だとすれば外国人投資家が無理とか良いやとなってしまうとガンガン下がりますね。
外国人投資家が買えば必然と上がっていきますよ。
ところで先日丸三証券の株式投資の魅力についてセミナーを受けてきましたが、
そもそも投資家と投機家について聞いてきました。
投資家は会社を買う
投機家は相場を買うとなった時にどうやら投資家も投機家も必要だという事が解りました。
どうも投機家となるとそれは会社の為になるかと言われるとなんか抵抗が有ったんですが、投機家も立派に会社の為になるんですね。という事が解りました。
栗さん、下がると思っているんだな。
甘い考え・・・・・・だと思うんだが
要するにキャピタルゲインの考え方ですよね?
キャピタルゲインで上がった時に売る
下がった時に買うという
ただ、その考え方に成功する人ってなかなか居ないと思いますが、どうなんですかね?
りす栗さん銘柄も今日は下げて一息入りましたか?
なんか後場からすごい形の悪いチャートの日経平均だったみたいですね。
お盆の終わりは怖い怖い。
沢山の人がリス栗先輩の逆、逆という、予想見るのですが、タイミングが
少し、違いますが殆ど、似た感覚の私、喜んでいいやら、悲しんでいいやら
でも、売りでも、買いでも、利確できればいいよね、
さぁ、いよいよ100円台いったよ。
円高、円高
こりゃ外国人投資家がさっと手を離したら大暴落ですなぁ。
いつ手を離してもおかしくない状況ですな。
もはや今年は駄目相場の中の駄目相場ですね。
最悪な状況です。
どうせ、良くなるのは来年からですよ。
今年の始めから値崩れが始まり、中国が駄目になり、アメリカが円安を嫌がり、日銀が量的緩和を見送り、結果やったのは投資信託を買っただけ
という事は今年は投資家にとって我慢の年です。
しかし、投機家にとってはある意味チャンスかもしれませんね。まだ日経平均は下がってませんから