天地人さんのブログ

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2015年6月30日(記録のみ)

日経平均 ; 20235.73 (+125.78)
TOPIX ; 1630.40 (+5.58)
JASDAQ指数; 2718.39 (+17.99)
マザーズ ;987.94(+9.35)

本日も記録のみ。今日で2015年も半分が終了。日経平均が20,000円台に乗せて、ITバブルの高値を更新するなど、上半期も色々ありましたね~。私はほとんど参加できていませんが、上半期の状況はまとめておきたいと思います。

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日経平均125円高、買い戻しに反発、ファイナンスのソニーは急落=30日後場
6月30日(火)15時28分配信 モーニングスター

 30日後場の日経平均株価は前日比125円78銭高の2万235円73銭と4日ぶりに反発した。30日は、ギリシャ情勢を警戒して前日に急落した反動から買い先行で始まったが、買い一巡後に伸び悩み前場は同23円05銭高。昼休み時間帯の中国・上海総合指数が下げ渋ったことから、後場は買い優勢で始まった。午後2時前に株価指数先物売りに上げ幅を縮小する場面もあったが、売り一巡後は値を戻し、高値圏で推移。大引け間際には同133円23銭高の2万243円18銭とこの日の高値を付けた。東証1部の出来高は25億8500万株。売買代金は2兆7434億円。騰落銘柄数は値上がり1279銘柄、値下がり503銘柄、変わらず105銘柄。

 市場からは「ギリシャへの現行の金融支援は打ち切られる見通しであるほか、ギリシャのIMF(国際通貨基金)への返済もできない公算が大きいが、織り込まれているとみられる。ギリシャ情勢に関しては、7月5日の国民投票に焦点が移っており、当面、関連情報に振らされやすい状況が続きそうだ。また、場中には中国市場の動きに対する注視もかかせない。目先は、不透明感が強く買い上がづらい」(オンライン証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。JAL <9201> 、ANA <9202> など空運、イオン <8267> 、ファーストリテ <9983> など小売、帝人 <3401> 、東レ <3402> など繊維製品が値上がり率上位。個別では、林兼 <2286> 、エコナクHD <3521> 、大東紡 <3202> が東証1部値上がり率上位。日本紙 <3863> 、塩野義薬 <4507> 、アドバンテスト <6857> 、トヨタ <7203> 、スズキ <7269> 、KDDI <9433> なども堅調。

 半面、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> など鉄鋼、住友鉱 <5713> 、住友電工 <5802> など非鉄、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油石炭製品が値下がり率上位。個別では、場中に公募増資などで最大4400億円を調達すると発表したソニー <6758> のほか、enish <3667> 、MrMax <8203> が東証1部値下がり率上位。トクヤマ <4043> 、富士通 <6702> 、パナソニック <6752> 、シャープ <6753> 、大和証G <8601> 、小田急 <9007> も軟調。

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