天地人さんのブログ

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2015年6月29日(記録のみ)

日経平均 ; 20109.95 (-596.20、3日続落)
TOPIX ; 1624.82 (-42.21、3日続落)
JASDAQ指数; 2700.40 (-56.03、3日続落)
マザーズ ;978.59(-33.55、3日続落)

本日も記録のみ。今年最大の下げ幅だそうで、久々にがっつり下げましたね・・・。ギリシャ懸念はいつもの事なので、まあしょうがないです。

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日経平均596円安、今年最大の下げ幅に全面安、ギリシャ懸念に中国株安も重し=29日後場
6月29日(月)15時33分配信 モーニングスター

 29日後場の日経平均株価は前週末比596円20銭安の2万109円95銭と大幅に3営業日続落。下げ幅は4月30日の538円94銭を超え、今年最大となり、18日(1万9990円82銭)以来の安値水準。全面安となり、東証業種別株価指数は33業種すべてが下落した。

 後場寄り付きから売りが先行し、下げ幅を拡大した。株価指数先物に売り物が出て、午後2時22分に、この日の安値となる2万93円16銭(前週末比612円99銭安)まで下落した。ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念に加え、追加利下げ発表(27日)を受けて朝方反発していた中国上海総合指数が前引けで大幅続落し、後場は一段安となり、投資家心理の悪化につながった。その後、上海総合指数の下げ渋りで切り返す場面もあったが、戻りは限定された。

 東証1部の出来高は25億3827万株、売買代金は2兆6573億円。騰落銘柄数は値上がり56銘柄、値下がり1821銘柄、変わらず10銘柄。

 市場からは「ギリシャ懸念に円高、中国株安が重なり、後場は一段安した。ギリシャ問題の影響は限定的とみられるが、(財政緊縮策の賛否を問う)ギリシャ国民投票が行われる来月5日までは不透明感があり、相場は大崩れはないにしても不安定な動きになるのではないか」(国内投信)との声が聞かれた。

 業種別では、板硝子 <5202> 、電硝子 <5214> などのガラス土石株が下落。第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も売られた。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も軟調。

 個別では、15年6月中間期および15年12月期の単体業績予想を下方修正したenish <3667> がストップ安配分。日本エンター <4829> 、アゴーラHG <9704> 、さが美 <8201> 、ハマキョウ <9037> などの下げも目立った。

 半面、個別では、宮越HD <6620> がストップ高。好需給を背景に前週末ストップ高の秀英 <4678> は連騰し、値上がり率トップ。自社株買いを発表したモリタHD <6455> や、第3四半期(14年9月-15年5月)の連結決算で営業利益20.6%増のヒマラヤ <7514> も上昇。クスリアオキ <3398> 、エコナクHD <3521> 、リブセンス <6054> などの上げも目立った。

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