ヨッシーさんのブログ
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最近のマネー雑誌では。。。
ヨッシーさん
更新:2008/2/29 22:30投稿:2008/2/28 19:22
季節柄なのか書店に並んでいるマネー雑誌の今月号は、高配当株の特集が多いみたいです。でも、実際に高配当狙いで株を買う人はみんかぶではどのくらいいるのでしょう。
たぶんデイトレさん達は配当狙いで買う人はほとんどいないでしょうし。けっこうスイングから短期の人が多いので、長期に保有して配当をもらおうとしている人は少ないんじゃないでしょうか。
もちろん権利最終日に買って落ち日に売る人もいるかもしれませんが、株価のことを考えるとあまりいい作戦だとは思えません。そういう人は配当より優待狙いなんでしょうね。
配当取りも少なくとも1万株くらいないと配当はほんのわずかな金額となってしまい、再投資するよりすぐ使ってしまうでしょう。やっぱりひとつの銘柄を5万株以上くらい保有して長期に構える人か最低単元株でも広く分散していて多くの株を保有している人が本当の意味で配当狙いが出来る人なのだと思います。そういう人は、配当で再投資が可能になってきますからね。
マネー雑誌は季節ものでこの時期に高配当狙いをあおりますが、下手にそれに乗せられることなく自分の道を歩んだ方がいいと思います。くれぐれもわずかばかりの配当につられて高値掴みなんてことにならないようにしましょう。
確かに売り方の青若葉さんにはマネー雑誌は無用かもしれませんね。
今年はボラが高いので配当目当てで買った株があっという間に下落するリスクは大きいと思います。大きく下落した時期に買っておくという手はあるかもしれませんが、そうなると配当にこだわっている場合じゃないでしょうね。
私も優待には反対です。優待するくらいならもっと株価を上げる努力をしろと言いたくなります。
今は売り方の私にとって、買い煽り中心のマネー雑誌は書店に並んでいても関心無しという状態ですが…
今年の相場を考えたら、3月の配当狙いは株価変動リスクがあまりに大き過ぎるような気がします。
ウランママさんも触れていますが、配当よりも大きく株価が下がってしまったのでは何にもならないので、そこには十分こだわって欲しいと思います。
ましてや、企業にとって原価が安く上がる「優待」ともなると、株価変動リスクとは全く見合わないと私は考えています。
高配当狙いの記事はマネー雑誌のルーティーン記事ですからね。でも、おっしゃるとおり配当利回りばかりに目を奪われて買うと、大事な株価が右肩下がりということもありますから要注意ですね。
やっぱり長期投資だからこそファンダを重要視して、しっかり企業選択しないといけませんね。
私は一度も株主総会に出たことはありませんが、自分のお気に入りの企業の株主になって総会に出るというのも投資のひとつの楽しみでしょうね。カゴメは人気もありますから、地元企業を応援するという意味でもいいことかと思います。
今年もぜひ総会に出席して質問でもしてみてください。
株価が下落してくると、必ず配当狙いの株式投資の推奨が雑誌に載りますね。
確かに株価が下落すると配当利回りが高くなるので、特集が組みやすいのでしょう。
長期投資にしても配当だけで判断するのではなく、企業のファンダメンタルを見て投資する必要があると思います。
私も昨年、カゴメの配当を得て、株主総会に行きました。
名古屋は、なんといってもカゴメは庶民的で人気が高いですからね。
株主総会当日は、以前デザイン博の会場だった国際センタ－に向かう女性で、道は埋め尽くされました。
私のような男性は、こそこそ、チラホラでした。
株主総会に参加するのは初めてでしたので、随分楽しく過ごせました。
社長から質疑応答では、和やかな雰囲気でしたしね。
できれば、今年も権利をとって参加したいと思っています。
まあ、仕事に役立つ勉強代だと納得してます。
師匠の場合、買いポジも大きくなるでしょうから、配当もこづかいなんてもんじゃないのでは。確かに配当は忘れた頃に来ますからね。私も現物やっていた頃は、配当通知が来て、ああこの時期にこれ持っていたんだという感じのこともありました。配当も郵便局に取りに行くのではなく、全て証券会社の口座に入金されると無駄使いしないで再投資できるのでいいと思うのですが。
私も配当に関してはウランママさんと同じような考えですね。くれると言われればもらいますが、自分から取りにいくことはしませんし、私の場合オール信用なので配当通知が来るわけではないですからね。（相当額はあとで振り込まれますが）
やっぱり、株価が上がってくれれば半年に1回や1年に1回の配当分以上の値上がりも十分可能ですから、そういう株に魅力を感じますし、効率もよさそうな気がします。
この日記を書くときに鉄砲長のことが頭に浮かんでいました。あちこちから配当が来るんだろうなと思いつつ。
でも、長期投資に構えて株価の動きに一喜一憂しないで配当を楽しみにするくらいのスタンスならいいですが、短期がだめだから長期にとか単純な発想でスタンスを変えるとストレスをためる原因になりそうですね。
私も配当には無頓着ですが、一般的には銘柄選定をする際に配当利回りも要素のひとつに数えられるでしょうから考えに入れておかないといけないんでしょうね。
個人的には資産を増やす段階の人はキャピタルゲインで、資産を安定運用する段階の人はインカムゲインでと思っていますから、私は配当でこずかい稼ぎをするより値上がりする株を買いたいですね。
いろんな株がありますから権利日まで安くて権利落ちで上がるなんてのもありますからね。どういう意図で買われているのか理解に苦しむものもあります。それぞれの株の値動きの特徴を掴んでいれば配当時期においしい思いが出来ることもあるでしょうね。
マネー雑誌は月刊誌がほとんどなので内容もお奨め銘柄も中期から長期のものになってしまいますよね。配当も銘柄選択の重要なファクターのひとつだと思いますが、配当を取りにいくのか、配当を取りにいく人の買いでキャピタルゲインを取りにいくのかなどスタンスはひとそれぞれですね。
今は情報が氾濫していますから、きちんと取捨選択できないと情報の波に飲まれてしまって自分の投資スタイルを見失ってしまいそうになりますから注意しないといけませんね。
確かに配当はおこずかいみたいなところがありますから、それはまたいのかもしれませんが、株価が値上がりすれば1日で回収できますからね。高配当狙いの先回り買いで権利最終日に売るくらいのスタンスはいいかもしれません。
私はしっかりいただけるものはいただく派です。
高配当銘柄の安値で買い、配当確定日過ぎたらしっかり
売ります。忘れた頃にやってくるお小遣いは有難いですよ。
配当って、聞こえはいいですね。でも、配当よりも、譲渡益で、儲けたいな。。
短期にしても、デイにしても、配当狙いは、考えて無かったです。ここ最近、同じ持つならとも、考えた事は、確かにありましたが、高額配当銘柄は、後が、厄介で、、、
下がる、下がる、もう大変状態です。。それだけは、避けたいです。。。。
>最低単元株でも広く分散していて多くの株を保有している人が本当の意味で配当狙いが出来る人なのだと思います
これおれじゃん(笑)
単元未満株３０銘柄以上持ってるやつなんて
そうはいませんからね(^^ゞ
中間配当も、１年プールしてまとめて信託銀行の証券代行部
とかに送りつけてるような人ですからね(^^ゞ
配当はすぐに換金しなければならないものではなく有効期限があったりします。
(再投資のタイミングは人とは違うときに入れたりしますよん。(*^^)v)
でも最近、わけもわからずとりあえず長期を
始める人もいるみたいですね。(^^ゞ
私の場合、権利取ろうと思って買ったら決算月じゃなかったなんて事もありましたが・・(^^ゞ
もう論外ですよね＠＠
ただ、株を買う時って何となく配当利回りとか気にして買ったりはしますねぇ。。。
権利確定日に向けて下げていき、過ぎると上昇を始めるみょうちきりんな株も時折みかけます。
配当狙いの仕手筋の仕業かなあとか思いつつ、確定日前に悪材料もないのに下げ始めた銘柄を見つけて、乗っかったことも。
マネー雑誌は、情報の仕入れと発売日の関係から、基本的に長期投資の視点で記事が書かれているんだと思っています。私も娯楽のためにダイアモンドZAiを読みますが、ほとんどが長期投資向けの情報だと感じますね。
別にマネー雑誌も高配当を煽っているのではなく、＜長期投資であれば＞、高配当な銘柄は投資先としてかなり有効なのです。株価が値下がりしても高利回りで下支えされますから。
やはり重要なのは、配当とかではなく、自分の投資スパンにあった情報を取捨選択して投資を行っているか、だと思っています。短期投資するのなら短期投資向きの情報を当てにしよう、ということですね。
僕は配当貰うのお小遣いみたいで好きなんですけど、正直なところキャピタルゲインの方がてっとり早いですね～。配当分くらい下手すりゃ一日で変動しますし。配当狙いの買いに先回りして買ってキャピタルゲイン狙った方が良いような気もします。