siozukeeeeeeさんのブログ

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戦闘態勢




先ほど、会社のまた別の先輩から電話がかかってきてまして、上司の私への言動について、大丈夫かと、声をかけていただきました。
ありがたいことであります。
ま、ほぼ皆さん、上司に関しては、最近度が過ぎる言動が多いということは思っているみたいで、なにやら戦闘的なことが動き出す気配をその電話からは感じたのでありますが、今回は私はそこまでは踏み込まずに、電話を頂いたことの感謝と、今回は飲んで忘れるつもりだということを伝えました。

実際先ほどまで1人で公園で飲んでまして、その件について考えていたのでありますが、ま、上司はあと数年で定年の男ですから、今更我々が変じゃないのと言ったところで、考え方が変わることはないと思うのであります。
しかもそういうことを我々が言いましたら、大人の喧嘩ですから、クビをかけて、殺るか殺られるかになると思います。
仕事と言うのは、男にとって現実問題人生そのものですから、これを否定されたら、人生そのものを否定されたことになり、どちらかが悲しい結末を迎えることになり、勝者もその返り血を浴びないわけにはいかないと思うのであります。
だから私は安易にその話はすべきではないと思うのでありますが、上司の言動はどの道エスカレートすることは止められないだろうし、いずれそういう事態が来る覚悟は必要かと思うのであります。
ですので、その先輩には今回電話を頂いたことに感謝の言葉を返しまして、今回は電話を切ったのであります。
ただその先輩、あと2ヶ月しか会社に居ない。
その先輩も定年で辞めるのです。
戦える人はこの先輩を含め、限られていますので、もし戦うとしたら、もう時間がないことも確かなのです。
私は戦うなら、職場の上司以外の全員一致の圧倒的な戦力さで、会社の上層部の介入を待つまでも無く決着をつけるべきだと思ってます。
その状況が上司が考えを変える唯一の可能性であり、上司の人生を必要以上に傷つけない方法だと考えております。
逆に何名かの造反者がいたら、我々は案外会社の介入で、この勝負に負けてしまうのではないかと思ってます。
だから、私は慎重です。
今日、先輩からの電話に真っ先に先輩に、上司には逆らえないということを伝えたことは、良かったと思ってます。
ただ、おそらく上司はエスカレートしますから、覚悟と戦いの準備はしなければならないだろうと思うのであります。

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