元祖SHINSHINさんのブログ最新一覧へ « 前へ2244件目 / 全2758件次へ » ブログ ガイトナーの怨念、発動か?(為替) 通報する 元祖SHINSHINさん 更新:2010/1/17 22:16投稿:2010/1/14 22:42 「為替は安定させないとね(・・メ」為替は為替、NKはNK、どっちにしてもGS君が勝っちゃうのだろうか???PS:豪ドルとか買うとなると、どうしてもヘッジでドル売り入れないといけない心理は、デノミ・新札・アメロの心理戦を考慮すると必然と思われる。米国の心理戦は超一流だわ、こりゃw タグ: 為替 post bookmark share 通報する 4件のコメントがあります 古い順新しい順 フォーナインさん 2010/1/16 22:03 通報する こんばんは。金融市場で思うことは、個人投資家レベルだと勝った者が強者ですが、大口、機関のレベルでは強者が勝つという構図があるのではないかと思います。12月11日のロイターの配信記事ですが[東京 11日 ロイター] ゴールドマン・サックス証券(GS証券)は、10日付のリポートで、2010年の相場展望を発表した。前半はベアマーケットラリーが期待できるものの、後半は調整するとの見方をしている。 GS証券が2010年を短期的には強気とみる背景には、1)日銀の量的緩和の拡充とそれに伴う円安への転換、2)景気対策の拡大、3)世界的な経済成長の回復に伴う日本の輸出の好転、4)日本をアンダーウエートしている外国人投資家の投資資金の流入──の4つの材料がある。このため、前半のベアマーケット・ラリーでは、TOPIXは1050(日経平均換算では約1万1900円)に達する可能性がある、としている。 しかし同証券は、こうしたラリーも、収益リスクやバリュエーションの制約、構造改革の行き詰まり、エクイティ・ファイナンス、株式持ち合いの解消などによる株式の供給過剰等のマイナス要因が存在するため、構造的な弱気トレンドの中で起きるとの見方で、前半のラリーも年後半には持続性を失うと予想。TOPIXの下値は800前後まで下落する可能性があるとしている。 また2010年の推奨セクターについてGS証券は、量的緩和の拡充や円安と世界的な景気回復が促すであろう目先の株価上昇に備えるため、グローバルな景気敏感株と輸出企業(商社、エネルギー/化学、機械、電子部品、精密機器、自動車)、また証券などベータ値の高い内需関連セクターの一部やインフラ(不動産/REITなど)のオーバーウエートを提案。一方で、ディフェンシブ・セクターは大半をアンダーウエートとしている。 今のところ、GSの描くシナリオにかなり近い形で進んでいる気がします。 元祖SHINSHINさん 2010/1/17 00:12 通報する ええ、そうなのですよ。その記事は話題になったし読みました。野村君や三菱UFJでは、全然かなわないのですかね。もう相場では、なくなってきている気もします。いや、実はそれは誤解で、過去の相場も実は、GS君たちが作ってきたと言えそうでしょうか。(全部、イカサマってことです)イカサマですので、全部決めつけるのも危険ですね。結局、究極の1/2に戻ってしまう。 フォーナインさん 2010/1/17 22:11 通報する こんばんは。1月第1週は、外国人が独りで大幅買い越し、個人の大幅売り越しを筆頭に外国人以外はほぼ皆売り越しでした。気になったので東証1部だけですが調べてみたところ、週次、月次ともに上昇率ランキング上位で外資の空売り残が増えている銘柄は皆無でした。あまりに極端なので怖い気もしますが、非力な個人は上手く流されることも勝つためには必要になるのでしょうね。 元祖SHINSHINさん 2010/1/17 22:16 通報する ええ、非力な個人というのに同感です。トレンドに乗るということですね。しかし、オイラのバカ正直すぎる相場観は、今後10~20年くらい景気ダメダメと、ひどく悲観的。なので様子見します^^; コメントを書く コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。会員登録無料ログイン
金融市場で思うことは、個人投資家レベルだと勝った者が強者ですが、大口、機関のレベルでは強者が勝つという構図があるのではないかと思います。
12月11日のロイターの配信記事ですが
[東京 11日 ロイター] ゴールドマン・サックス証券(GS証券)は、10日付のリポートで、2010年の相場展望を発表した。前半はベアマーケットラリーが期待できるものの、後半は調整するとの見方をしている。
GS証券が2010年を短期的には強気とみる背景には、1)日銀の量的緩和の拡充とそれに伴う円安への転換、2)景気対策の拡大、3)世界的な経済成長の回復に伴う日本の輸出の好転、4)日本をアンダーウエートしている外国人投資家の投資資金の流入──の4つの材料がある。このため、前半のベアマーケット・ラリーでは、TOPIXは1050(日経平均換算では約1万1900円)に達する可能性がある、としている。
しかし同証券は、こうしたラリーも、収益リスクやバリュエーションの制約、構造改革の行き詰まり、エクイティ・ファイナンス、株式持ち合いの解消などによる株式の供給過剰等のマイナス要因が存在するため、構造的な弱気トレンドの中で起きるとの見方で、前半のラリーも年後半には持続性を失うと予想。TOPIXの下値は800前後まで下落する可能性があるとしている。
また2010年の推奨セクターについてGS証券は、量的緩和の拡充や円安と世界的な景気回復が促すであろう目先の株価上昇に備えるため、グローバルな景気敏感株と輸出企業(商社、エネルギー/化学、機械、電子部品、精密機器、自動車)、また証券などベータ値の高い内需関連セクターの一部やインフラ(不動産/REITなど)のオーバーウエートを提案。一方で、ディフェンシブ・セクターは大半をアンダーウエートとしている。
今のところ、GSの描くシナリオにかなり近い形で進んでいる気がします。
その記事は話題になったし読みました。
野村君や三菱UFJでは、全然かなわないのですかね。
もう相場では、なくなってきている気もします。
いや、実はそれは誤解で、
過去の相場も実は、
GS君たちが作ってきたと言えそうでしょうか。
(全部、イカサマってことです)
イカサマですので、全部決めつけるのも危険ですね。
結局、究極の1/2に戻ってしまう。
1月第1週は、外国人が独りで大幅買い越し、個人の大幅売り越しを筆頭に外国人以外はほぼ皆売り越しでした。気になったので東証1部だけですが調べてみたところ、週次、月次ともに上昇率ランキング上位で外資の空売り残が増えている銘柄は皆無でした。
あまりに極端なので怖い気もしますが、非力な個人は上手く流されることも勝つためには必要になるのでしょうね。
トレンドに乗るということですね。
しかし、オイラのバカ正直すぎる相場観は、
今後10~20年くらい景気ダメダメと、ひどく悲観的。
なので様子見します^^;