元祖SHINSHINさんのブログ
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WTI原油が下げた理由
金曜日は対円ではドル安が進み、
原油が上げるのかと思ったら下げた。
何故だろう?
①ドルインデックスは上昇しているので、それで原油が嫌気したのだろうか?
②日本で話題になっている国債下落リスクと金利上昇の絡みで原油下落かなと思ったら、米国債はその日、上昇していた。これはボツ・・・、いやぁ、FRBによる国債買い取り終了により米国債の暴落懸念という筋で、やがては金利上昇と踏んで、原油が売られた可能性があるか?
短期と長期という金利側面を考慮していないのが難点?
ドルキャリー取引をしている人たちは、短期と長期どっちの影響が強いのだろう?
借り入れた資金の性質によるのかな?
③11月ということで、シティの話題に乗じて外資系ファンド連が買い手じまいを始め、売り攻勢に出た?
ハイパーインフレ的な長期的シナリオここは無視しても、
そうしたい理由があったはずなんだけど。
金はそう下げていないところをみると、
ドル崩壊を気にしているようにもみえる。
よくわかりません。
FOMCを気にして、
リスクマネーがいったんは手じまいですか。
>欧米人はまたリスクをとってくるので、中国やブラジルみ>たいに税金をかけたりして、自爆テロにでるようです。
自爆テロといえば、
民主党もタバコ倍額値上げという爆笑テロを^^;
300万人喫煙人口が減っても、
2兆円余りの増税効果があると踏んでいると、
TV東京のWBS。
とらぬ狸の何とやら。
300万人どころか、こんなご時世なので
2/3の喫煙者がタバコをやめると踏んでいます。
結局、税収は激減すると読むのですがこれ如何に???
①と③が一番考えられますね。
CITの破綻と言うこともあり今日の朝方大きく下げてくれました。
ところが中国の景気が良さそうで一気に原油が戻しました。
金も大幅に戻し、今は少し、リバウンド状態でしょうか?
ポンドとドルは要注意ですね。
豪ドル、ランドが急落しリスクマネーが逃げていってしまったようです。
中国の貿易がいいので、米国の景気は本格回復に向かっているようです。
欧米人はまたリスクをとってくるので、中国やブラジルみたいに税金をかけたりして、自爆テロにでるようです。
新興国もマネーが来すぎると困ると言うことでしょう。