スックンさんのブログ

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信用取引の存在。

4月から株式投資を始めて半年が経過した。本日迄の運用成績は65万投資して利確分が28000円、保有株の含み益が22000円。まずまずか!素人の私がこの半年で感じたのは信用取引の存在の不思議である。自前の金以上に買える信用買い、証券会社から株を借りる空売り。特に空売りは将来その銘柄の株価が下がる事を見込んでいる訳だから現物取引とは全く逆の発想と言う事になる。「信用取引だけは絶対に手を出さない」株を始める時の家内との約束事だ。
4件のコメントがあります
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    黒鮪殿下さん
    2009/10/20 18:53
    スックンさん こんばんは

    素晴らしい賢い奥さまをお持ちですね。

    私もみんかぶでは遊んでいますが、実際には現物買いのみです。

    現物買いですと下がってもじっと我慢していればいつか値が戻って来てくれます。

    信用売買はとんでもない額の保証金を払わされた上、強制解除されます。

    もう少し突っ込んで調べてみると、とんでもないものが架空取引されていますよ(笑)。
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    商品王さん
    2009/10/20 20:02
    スックンさん こんばんは

    信用を一度やられるとわかりますが、難しいですよ!

    恐怖心で冷静に判断ができない。特に「売り」から入った時。

    必ず下げると判断して空売りしても、そういう時に限って爆上げする。

    私の場合、現物のみの方が効率がよい。今は現物のみです。時々、eワラントを楽しみます。
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    ボナンザさん
    2009/10/20 20:08
    懸命な選択だと思います。信用をやっていると無理な売買をせざるを得ないことがあり、こうなると最悪な結果になります。
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    スックンさん
    2009/10/20 21:31
    黒鮪さん、商品王さん、ボナさん、コメントありがとうございます。私が株の世界に入るきっかけになった小説があります。「ビット・トレーダー」という小説です。松井証券の社長もコメントを寄せていました。実名の証券会社もたくさん出てきます。当時、株の事はさっぱりわからない私でもすっかりはまってわずか2日間で読み上げたくらいですから、みなさん方のようなプロフェッショナルが読むと用語の意味もわかりとても面白いのではないかと思います。小説の内容は、主人公が空売りに手を出し、大損して全ての財産を失うというものでした。
    カミサンもこの小説を読んでおり、そういう約束事をする事になった訳です。
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