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ペコラ委員会 ~仕手相場の背景~

「アメリカが隠し続ける金融危機の真実」
ベンジャミン・フルフォード著 青春出版 

大恐慌後のアメリカを復活に導いたペコラ委員会とは 
P50より まとめ

★1932年 上院銀行通貨委員会 フーバー大統領により設置
金融危機の原因と背景を解明 再発防止のため
法律顧問 ニューヨーク地区検事 フェルディナンド・ペコラ

★ウォール街の不正を次々に暴く
大物金融マン達が続々と公聴会へ その議事録1,200ページ

★銀行家が証券子会社を通じ 巨額の暴利 *****①
株価操縦、インサイダー取引、損失隠蔽のための不正帳簿、
元銀行監督官を銀行や証券各社の幹部に登用し、甘い監査

☆グラス・スティーガル法(銀行と証券の分離)制定
☆証券取引委員会(SEC)の設立

これらの規制が1970年代まで続き、
米国民はかつてないほどに豊かな生活を送った。
**************************************

①の部分よりわかることは、今回の仕手相場が、
現行のグラム・リーチ・ブライリー法に則った、
米国政府主導の大掛かりなものと言えるのではないでしょうか。

損失隠蔽のための不正帳簿が、
良い意味でも悪い意味でもバッドバンク構想にあたりそう。

21世紀型フランス革命にするためには、
どうやらグラム・リーチ・ブライリー法を撤廃して
グラス・スティーガル法を復活させるのが良いように思えますね。

オバマの金融規制強化にこうした流れがみえるかどうかで、
今回の仕手相場の行方が左右される一因になるのかも???

オバマの真意はまだハッキリとしないですが、
危機を脱するために、この仕手相場を利用しているとなると、
グラム・リーチ・ブライリー法は当面のあいだ存続なのでしょうか?

それともある日突然、
頃合いを見計らって遠山の金さんのように
「おめぇらのやっていることなんざ、全てお見通しでぃ♪」
と叫びながら、
グラス・スティーガル法を復活させるのでしょうか?
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登録日時:2009/03/26(20:01)

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