MDRさんのブログ一覧
「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
このページでは過去のブログを検索できます。
121~140件 / 全339件
欧州の状況と日本のCDS
先週はもう一段の大きな下落が予想されましたが、欧州首脳の対応が予想外に早く、大きな下落はせずに乗り切りました。週末には欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の拡充案がドイツ連邦議会の承認を得、一つの大
サイコロジカルライン
サイコロジカルラインの使い方についてのコラムを更新しました。サイコロジカルラインには二つの側面があり、相場状況によってそれぞれの特性を使い分ける必要があります。http://md-r.jp/oscil
現在のトレンドとシステム
先週は各国の指標が大きく下落しました。特にアメリカ市場は3年ぶりの下落幅となり、現在市場を包んでいる欧州危機やアメリカのリセッション懸念がいかに根深い問題かを表しています。ギリシア問題は先々週一旦解消
RCI
株価が本日に向けてどのように変化してきたかを数値化した指標であるRCIについてコラムを公開しました。傾向としてはRSIに似た推移をする指標ですが、RCIは値幅そのものは計算に含めません。このため、RS
欧州危機の行方
今週日本市場はわずか3日しかありませんが、引き続き欧米睨みの木を抜けない相場が続きそうです。週明けの欧米市場は軒並み下落し、改めてギリシア問題の根の深さを示しています。先週末のEU財務相会合ではギリシ
RSI
代表的なオシレーター型指標であるRSIについてその原理と使い方を解説したコラムを公開しました。RSIは相場の買われすぎや売られすぎといった状態を判定するための指標で、計算期間を短くして逆張り型短期トレ
欧州危機と買いのチャンス到来
週明けの株式市場は日本を始め各国で下落しました。ギリシアの状況が一段と危険度を増しており、特にECBのシュタルク専務理事(ドイツ)が辞任したことで、欧州一体となってギリシアの危機に立ち向かうという陣形
オシレーター
オシレーター型指標の一般的特徴について解説したコラムを公開しました。オシレーターはトレンドフォロー型の指標よりも短期の売買に向いており、システムトレードで統計的な優位性を利用した取引を行う場合に重要な
忍び寄るギリシア危機
先々週のジャクソンホール公演を受けて、市場はFOMC待ちの状態になっているように見受けられます。バーナンキFRB議長が講演で次回の会合に含みを持たせたからに他なりませんが、そのFOMCは9/21,22
一目均衡表
難解な指標とされている一目均衡表について、簡単に解説をしたコラムを公開しました。一目均衡表は他の指標と比べて時間の概念を重視した指標です。過去の株価と比べて現在の株価がどの位置にあるのか、未来を表す「
QE3の可能性は低いのか
先週の株式市場は26日のバーナンキFRB議長講演を控え、一週間を通して様子見の気配が強い状況でした。ムーディーズによる日本の格下げという材料もありましたが、株式市場への影響は少なかったようです。様子見
ボリンジャーバンド
統計上のエータ分布の考え方を株価分析に応用したボリンジャーバンドについてのコラムを公開しました。http://md-r.jp/trend_follow/bollinger_bands
株価低迷とFRBの政策
先週までの日経平均は週足で見ると4週連続の下落となり、震災後の安値を大きく下回っての推移となっています。下落の原因の大部分は外部要因であり、日本株自体は内需産業が震災復興特需に加えて円高による利益率増
欧州の正念場
欧州が正念場を迎えています。次に国債の格下げが噂されているフランスですが、CDSのスプレッドを見てみますとほぼ150bpsに届いています。この150bpsという数値はまさにギリシアが危ないといわれ始め
DMI
トレンドの強さと方向をはかるための指標であるDMIについて解説したコラムを公開しました。システムトレードにおいては売買の方向とタイミングを計るため、セットアップ条件として利用価値の高い指標です。htt
円高は長期的な傾向へ
先週の株式市場はFOMC以降ボラティリティの高い状態が続いており、特にアメリカ市場は小さな材料にも大きく反応しがちになっています。今週は国内がお盆休みに入っているため機関投資家の売買が少ないことが予想
欧州危機と米格下げ
先週は波乱の一週間となりました。アメリカがデッドラインぎりぎりで辛くもデフォルトを避けたと思ったら政策金利決定会合で為替介入と追加緩和が緊急決定され、実際日本単独ではありましたが過去最大規模の為替介入
株価移動平均線
株価移動平均線の使い方についてコラムを更新しました。株価移動平均線は基本的にはトレンドフォロー系の指標であり、システムのセットアップを決定するのに有効な指標です。また、有名な指標であるが故に参照してい
米債務問題の行方
アメリカの債務上限問題は昨日オバマ大統領と米議会のベイナー下院議長が債務上限の引上げに合意したことで解決の筋道が立ちました。ムーディーズの声明やウォールストリートに近い立場のジャーナリストからの報道で
トレンドフォロー
トレンドフォロー方指標の特徴について解説したコラムを公開しました。具体的な売買戦略を立案、運用していくに当たって、個別の指標が持つ特性について理解しておくことはシステムの効率的な改善やより安定した運用
※「ブログの公開設定」で許可された投稿を表示しています。
※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。