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JBCCホールディングスのニュース
JBCCHDが急反発、第3四半期28%営業増益と30万株を上限とする自社株買いを好感
JBCCホールディングス<9889.T>が急反発している。1月31日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年4~12月)連結決算が、売上高428億2900万円(前年同期比11.5%減)、営業利益20億500万円(同27.8%増)、純利益14億5900万円(同44.2%増)となったことが好感されている。
第1四半期末にイグアスの株式をすべて売却したことに伴い売上高は減少したものの、クラウドサービスやNewSI(新システム開発)、セキュリティーサービスなどの成長事業のビジネスが拡大したことや、コスト削減に継続して取り組んだことなどが利益押し上げに寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高573億円(前期比9.2%減)、営業利益24億5500万円(同19.1%増)、純利益15億7000万円(同32.3%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、30万株(発行済み株数の1.79%)、または6億円を上限とする自社株買いを発表しており、これも好材料視されているようだ。取得期間は2月1日から3月22日までで、資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にするためとしている。
出所:minkabuPRESS
第1四半期末にイグアスの株式をすべて売却したことに伴い売上高は減少したものの、クラウドサービスやNewSI(新システム開発)、セキュリティーサービスなどの成長事業のビジネスが拡大したことや、コスト削減に継続して取り組んだことなどが利益押し上げに寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高573億円(前期比9.2%減)、営業利益24億5500万円(同19.1%増)、純利益15億7000万円(同32.3%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に、30万株(発行済み株数の1.79%)、または6億円を上限とする自社株買いを発表しており、これも好材料視されているようだ。取得期間は2月1日から3月22日までで、資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にするためとしている。
出所:minkabuPRESS
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