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ヤマダホールディングスのニュース
2024年度グッドデザイン賞W受賞『Flexible Prototypes』『ヒトつながりの家-Nexus-』ヤマダホームズが誇る企業建築家ブランド「小堀住研」、「JIDAI」が設計
株式会社ヤマダホームズ(本社:群馬県高崎市、代表取締役兼社長執行役員:清村浩一、以下、ヤマダホームズ)は、小堀住研が設計したモデルハウス群「Flexible Prototype(フレキシブルプロトタイプ)」と、小堀住研とJIDAIが共同設計した「ヒトつながりの家-Nexus-」において2024年度グッドデザイン賞をW受賞しました。
■小堀住研とは
小堀住研は、ヤマダホームズの前身である“小堀住研株式会社”の理念「住まいの哲学」を70年以上にわたり受け継いできた企業建築家ブランドです。綿密な研究と実績を基に築き上げたデザイン性・機能性・構造など、すべてにおいて最高レベルの技術で、住まい手の心に響く唯一無二の住まいを創り上げています。
小堀住研HP(https://yamadahomes.jp/kobori/)
■「Flexible Prototype(フレキシブルプロトタイプ)」
「Flexible Prototype(フレキシブルプロトタイプ)」は、バリエーション豊かなコンセプトを中心に据えて設計したモデルハウスを、体験をそのまま展開できるプロトタイプとし、派生形であるリアルサイズプランをそれぞれに用意することで、購入検討可能なモデルハウスの概念を成立させました。このプロトタイプ群を、実物を体感できる規格住宅として全国各拠点での提案に活用しています。それらは地域に限定されない企業対応力の表現となり、ブランディング向上に寄与しています。
・対象モデルハウス
今回グッドデザイン賞を受賞した「Flexible Prototype(フレキシブルプロトタイプ)」は、2024年10月現在、全国16か所のモデルハウスを対象としておりますが、今後も順次更新予定です。経験と実績が生み出した空間をぜひ現地でご体験ください。
受賞モデルハウス( https://campage.jp/yamadahomes-form/2024gooddesignaward )
・2024年度グッドデザイン賞審査員の評価コメント
全国の住宅展示場のモデルハウスを順次更新するプロジェクト。その方針として、ハイエンドモデルを見せるのではなく、サイズやスペックを変更しても成立するプロトタイプを作ることを目指している点を評価した。コンセプトがクリアであって、空間の質が中心にあれば、そのような調整が可能であり、ハイエンドモデルからのダウングレードというネガティブなプロセスではなく、より顧客が求める姿にカスタマイズしていくプロセスが生まれることを意図している。(原文ママ)
・代表者受賞コメント
家族形態やライフスタイルなど多様化する価値観に対応するため、モデルハウス毎に異なるコンセプトを核として設計し、住空間のプロトタイプとして定義しています。その質の高いコンセプトを備えたままコンバージョンを可能とし、敷地条件等に合わせて検討可能なモデルハウスの概念を成立させました。評価いただけたことを大変嬉しく思っています。小堀住研は70年以上継承し続ける「住まいの哲学」を礎に、理想の先をいく住まいの提供を目指し続けます。(小堀住研/一級建築士 中村 晃)
▲小堀住研/一級建築士 中村 晃
■ヒトつながりの家-Nexus-
「ヒトつながりの家-Nexus-」は、急速にダイバーシティ化が進む熊本県合志市に建つコンセプトモデルハウスで、「固定概念からの解放」「多様性の許容」をキーワードに実験的なデザインを目指し、「小堀住研」と「JIDAI」の2部署を横断するプロジェクトとして、複数の設計士が意見交換を繰り返しながら設計されました。家具や住宅設備が持っている“高さ”を揃え一直線に結ぶことで、境界を曖昧にし、高さによる場所の解放を試みました。
▲「ヒトつながりの家-Nexus-」(JIDAI合志展示場)
・2024グッドデザイン賞審査員の評価コメント
ひとつながりの細長い床をらせん状にめぐらせ、周囲の床の高さを変化させることで様々な人の居方を作り出すことを意図したコンセプトモデルハウス。ニーズの多様化に合わせ、nLDK※1という住宅の型からの脱却を試みた。空間体験として豊かであるため、この住宅に触れ、来場者が自身の住まいについて様々な想像を膨らませる場所となるだろう。これに刺激された住まい手が、新しく自身にふさわしい住宅を実現していくのが期待される。(原文ママ)
※1 「n」プライベートな個室の数、「L」リビング、「D」ダイニング、「K」キッチンによって住居の間取を表す表記
・代表者受賞コメント
挑戦的モデルハウスとしてのコンセプトをしっかり評価いただき嬉しく思います。このモデルハウスを訪れる方々が瑞々しい感性のもと、「暮らし」という文脈における既存の固定観念から解放され、間取りの多様性を体感し、刺激を受け、新しい住まいづくりの発想を得る場となるように。また、熊本や日本という小さな枠組みを超えた新たな価値観を取り込むコミュニティ形成、地域活動の促進へ寄与するようにと願います。(JIDAI/一級建築士 山下 真之)
▲左:小堀住研/一級建築士 佐藤壮一、右:JIDAI/設計スタッフ一同
■グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
グッドデザイン賞(https://www.g-mark.org/)
■株式会社ヤマダホームズについて
ヤマダホームズは多種多様なサービスで「くらしまるごと」をご提案するヤマダホールディングスグループ企業で、注文住宅をはじめ、リフォーム・住宅分譲・買取り再販・不動産仲介など、お客様のご要望に幅広くお応えする、創業70年以上の総合ハウスメーカーです。生活の基盤となる住まいやお客様に寄り添った各種サービスの提供を通じて、暮らしの価値向上とサステナブルな社会づくりに貢献します。
株式会社ヤマダホームズHP(https://yamadahomes.jp/)
■小堀住研とは
小堀住研は、ヤマダホームズの前身である“小堀住研株式会社”の理念「住まいの哲学」を70年以上にわたり受け継いできた企業建築家ブランドです。綿密な研究と実績を基に築き上げたデザイン性・機能性・構造など、すべてにおいて最高レベルの技術で、住まい手の心に響く唯一無二の住まいを創り上げています。
小堀住研HP(https://yamadahomes.jp/kobori/)
■「Flexible Prototype(フレキシブルプロトタイプ)」
「Flexible Prototype(フレキシブルプロトタイプ)」は、バリエーション豊かなコンセプトを中心に据えて設計したモデルハウスを、体験をそのまま展開できるプロトタイプとし、派生形であるリアルサイズプランをそれぞれに用意することで、購入検討可能なモデルハウスの概念を成立させました。このプロトタイプ群を、実物を体感できる規格住宅として全国各拠点での提案に活用しています。それらは地域に限定されない企業対応力の表現となり、ブランディング向上に寄与しています。
・対象モデルハウス
今回グッドデザイン賞を受賞した「Flexible Prototype(フレキシブルプロトタイプ)」は、2024年10月現在、全国16か所のモデルハウスを対象としておりますが、今後も順次更新予定です。経験と実績が生み出した空間をぜひ現地でご体験ください。
受賞モデルハウス( https://campage.jp/yamadahomes-form/2024gooddesignaward )
・2024年度グッドデザイン賞審査員の評価コメント
全国の住宅展示場のモデルハウスを順次更新するプロジェクト。その方針として、ハイエンドモデルを見せるのではなく、サイズやスペックを変更しても成立するプロトタイプを作ることを目指している点を評価した。コンセプトがクリアであって、空間の質が中心にあれば、そのような調整が可能であり、ハイエンドモデルからのダウングレードというネガティブなプロセスではなく、より顧客が求める姿にカスタマイズしていくプロセスが生まれることを意図している。(原文ママ)
・代表者受賞コメント
家族形態やライフスタイルなど多様化する価値観に対応するため、モデルハウス毎に異なるコンセプトを核として設計し、住空間のプロトタイプとして定義しています。その質の高いコンセプトを備えたままコンバージョンを可能とし、敷地条件等に合わせて検討可能なモデルハウスの概念を成立させました。評価いただけたことを大変嬉しく思っています。小堀住研は70年以上継承し続ける「住まいの哲学」を礎に、理想の先をいく住まいの提供を目指し続けます。(小堀住研/一級建築士 中村 晃)
▲小堀住研/一級建築士 中村 晃
■ヒトつながりの家-Nexus-
「ヒトつながりの家-Nexus-」は、急速にダイバーシティ化が進む熊本県合志市に建つコンセプトモデルハウスで、「固定概念からの解放」「多様性の許容」をキーワードに実験的なデザインを目指し、「小堀住研」と「JIDAI」の2部署を横断するプロジェクトとして、複数の設計士が意見交換を繰り返しながら設計されました。家具や住宅設備が持っている“高さ”を揃え一直線に結ぶことで、境界を曖昧にし、高さによる場所の解放を試みました。
▲「ヒトつながりの家-Nexus-」(JIDAI合志展示場)
・2024グッドデザイン賞審査員の評価コメント
ひとつながりの細長い床をらせん状にめぐらせ、周囲の床の高さを変化させることで様々な人の居方を作り出すことを意図したコンセプトモデルハウス。ニーズの多様化に合わせ、nLDK※1という住宅の型からの脱却を試みた。空間体験として豊かであるため、この住宅に触れ、来場者が自身の住まいについて様々な想像を膨らませる場所となるだろう。これに刺激された住まい手が、新しく自身にふさわしい住宅を実現していくのが期待される。(原文ママ)
※1 「n」プライベートな個室の数、「L」リビング、「D」ダイニング、「K」キッチンによって住居の間取を表す表記
・代表者受賞コメント
挑戦的モデルハウスとしてのコンセプトをしっかり評価いただき嬉しく思います。このモデルハウスを訪れる方々が瑞々しい感性のもと、「暮らし」という文脈における既存の固定観念から解放され、間取りの多様性を体感し、刺激を受け、新しい住まいづくりの発想を得る場となるように。また、熊本や日本という小さな枠組みを超えた新たな価値観を取り込むコミュニティ形成、地域活動の促進へ寄与するようにと願います。(JIDAI/一級建築士 山下 真之)
▲左:小堀住研/一級建築士 佐藤壮一、右:JIDAI/設計スタッフ一同
■グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
グッドデザイン賞(https://www.g-mark.org/)
■株式会社ヤマダホームズについて
ヤマダホームズは多種多様なサービスで「くらしまるごと」をご提案するヤマダホールディングスグループ企業で、注文住宅をはじめ、リフォーム・住宅分譲・買取り再販・不動産仲介など、お客様のご要望に幅広くお応えする、創業70年以上の総合ハウスメーカーです。生活の基盤となる住まいやお客様に寄り添った各種サービスの提供を通じて、暮らしの価値向上とサステナブルな社会づくりに貢献します。
株式会社ヤマダホームズHP(https://yamadahomes.jp/)
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