この銘柄は、監理銘柄に指定されています。
9749  東証プライム

富士ソフト

163
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(10/18)

9,660.0
+30.0(+0.31%)

富士ソフトのニュース

富士ソフトのニュース一覧

富士ソフトが逆行安、KKRが2段階TOBに変更し買収額引き上げの思惑が後退

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/09/20 10:31
富士ソフトが逆行安、KKRが2段階TOBに変更し買収額引き上げの思惑が後退  富士ソフト<9749.T>が逆行安。同社に対し株式公開買い付け(TOB)を実施している米KKR<KKR>は19日、関東財務局に対し、公開買付届出書の訂正届出書を提出したと発表した。KKRはTOBを2段階で実施する形に変更し、10月21日までを期限とする第1回目のTOBでは、買付予定数の下限を撤廃する。KKRによるTOBには、シンガポールに拠点を置く投資ファンドの3Dインベストメント・パートナーズと、米運用会社ファラロンが応募済みのため、第1回目のTOBを経て、KKRは富士ソフト株を最低でも32.68%を保有する見通しとなっている。そのうえで、2回目のTOBでは買付価格を第1回目と同じ1株8800円に設定。買付予定数の下限はスクイーズ・アウトが可能な水準とし、上限は設定しない。富士ソフトに対しては米投資ファンドのベインキャピタルが、KKRよりも高いTOB価格で買収を提案していることが明らかになっている。今回のKKRの発表を受け、投資ファンド同士の買収合戦となりTOB価格が吊り上がるとの思惑が後退し、富士ソフトの株価に下押し圧力が掛かった。KKRは、ベインキャピタルによる富士ソフトへの提案を受け市場に混乱が生じ、一般株主が合理的な意思決定が難しい状況となっていると判断。TOBを2回に分けて実施することで、応募契約を結ぶ株主が確実に売却できるようにするとともに、情勢を見極めている株主が1株8800円で売却できる機会を設ける。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ
銘柄スクリーニング

富士ソフトの取引履歴を振り返りませんか?

富士ソフトの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

富士ソフトの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する