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リニューアブル・ジャパンのニュース
*11:45JST リニューアブル・ジャパン---1Qは大幅増収・黒字化、通期予想達成に向け順調なスタート
リニューアブル・ジャパン<9522>は12日、2023年12月期第1四半期(23年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比47.7%増の46.83億円、営業利益が8.65億円(前年同期は5.04億円の損失)、経常利益が6.27億円(同8.83億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が4.51億円(同6.09億円の損失)となった。
開発事業については、国内外で自社開発、セカンダリー双方での案件取得を進めた。2023年1月に自社開発案件の千葉県木更津市の太陽光発電所の運転を開始した他、2023年2月に3件、設備容量合計約18.7MWのセカンダリー案件を取得した。これにより、2023年3月31日時点での同社グループの開発/取得実績は累計200件、設備容量合計は約943.3MWとなった。また、2023年3月31日時点での同社グループが保有する稼働済み発電所は136件、ネット設備容量(設備容量に同社グループ持分割合を乗じたもの)は、合計約368.2MWとなった。
O&M事業については、展示会への出展など、外部受注を強化したことにより、設備容量合計約1,528.0MWとなり1.5GW超を達成した。
売電事業については、同社が保有する発電所のうち約半数が北海道・東北エリアに位置しているため、連結会計
年度の第1四半期及び第4四半期は、積雪による季節影響を受けやすく、四半期毎に売電量及び売電収入の変動が想定される。
2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比50.7%増の267.00億円、営業利益が同155.9%増の33.00億円、経常利益が12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が7.50億円とする期初計画を据え置いている。
<NS>
開発事業については、国内外で自社開発、セカンダリー双方での案件取得を進めた。2023年1月に自社開発案件の千葉県木更津市の太陽光発電所の運転を開始した他、2023年2月に3件、設備容量合計約18.7MWのセカンダリー案件を取得した。これにより、2023年3月31日時点での同社グループの開発/取得実績は累計200件、設備容量合計は約943.3MWとなった。また、2023年3月31日時点での同社グループが保有する稼働済み発電所は136件、ネット設備容量(設備容量に同社グループ持分割合を乗じたもの)は、合計約368.2MWとなった。
O&M事業については、展示会への出展など、外部受注を強化したことにより、設備容量合計約1,528.0MWとなり1.5GW超を達成した。
売電事業については、同社が保有する発電所のうち約半数が北海道・東北エリアに位置しているため、連結会計
年度の第1四半期及び第4四半期は、積雪による季節影響を受けやすく、四半期毎に売電量及び売電収入の変動が想定される。
2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比50.7%増の267.00億円、営業利益が同155.9%増の33.00億円、経常利益が12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が7.50億円とする期初計画を据え置いている。
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