原発法で定められたように動いて当然だと思う。大惨事の大地震に、過去最大の津波、その後も保安院も入り、東電は当たり前かもしれないが頑張っている。保安院は国の機関。そこが判断も悪く支持が悪いのだろう。国に許可をもらい営業、保証額を積み万一に備え、この大地震。これで全て東電の責任で、全てをなすりつけると日本国も混乱・全ての会社は国を信じる事も、許可制度自体の意味もなくなるだろう。特に慎重な原発で、全てにおいて厳しい許可制度が作られている。それをクリアして、誰も予測しない大地震に津波、地域に慣れている住民までも津波で尊い命を落とした。守れていたなら、全員当然に避難出来ている。それを超える地震に津波だという事。特別な自然での原発事故は免責。十二分に当てはまると思う。でも、東電は全てを吐き出し借金をして全てを払うと言っている。こんな会社、保安院も遅く、対処にとまどりはあったが他にあるだろうか。対策も国が絡み指示も遅く適切でなくよけいに遅くなったのではないだろうか。又、国も初めての問題だという事、当然に国にも過大な責任があると思う。何よりも、保証の問題、国も含め一刻も早い復旧を応援したい。