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ゼンリンのニュース
ゼンリン続伸、浜ゴムやアルプスアルとタイヤ・路面検知システムの実証実験開始◇
ゼンリン<9474.T>が続伸している。前週末19日の取引終了後、横浜ゴム<5101.T>、アルプスアルパイン<6770.T>と共同で、路面検知システムを搭載した「IoTタイヤ」で得たデータを地図情報と紐づける実証実験を開始したと発表しており、これが好感されているようだ。
同実証実験では、浜ゴムとアルプスアルが共同開発する先進タイヤセンサーを装着した実験用車両を用いて公道から路面情報を取得し、これにゼンリンが持つ豊富な地図情報を連携させるという。これにより、タイヤの摩耗状態や空気圧不足を検知して急勾配・急カーブ道路を避けるナビゲーションのほか、路面凍結・陥没道路などの情報提供による安全運転支援、自動運転車両の制御など、CASE(自動車の次世代技術)社会における安心安全なサービス実現に向けたビジネスの実現を目指すという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
同実証実験では、浜ゴムとアルプスアルが共同開発する先進タイヤセンサーを装着した実験用車両を用いて公道から路面情報を取得し、これにゼンリンが持つ豊富な地図情報を連携させるという。これにより、タイヤの摩耗状態や空気圧不足を検知して急勾配・急カーブ道路を避けるナビゲーションのほか、路面凍結・陥没道路などの情報提供による安全運転支援、自動運転車両の制御など、CASE(自動車の次世代技術)社会における安心安全なサービス実現に向けたビジネスの実現を目指すという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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