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カドカワ<9468>は25日、2019年3月期の通期連結業績予想の上方修正を発表。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前回予想比0.8%増の2,086億円、営業利益が同42.1%増の27億円、経常利益が同44.8%増の42億円、親会社株主に帰属する当期純損失が41億円(前回予想は43億円の損失)となる見込みとしている。
映像・ゲーム事業において、3月発売のアクションアドベンチャーゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」が当初予想を上回る販売実績を記録し、出版事業においても書籍、電子書籍・電子雑誌の売上が好調に推移。さらに、為替差益等の営業外収益の影響が増益要因となった。一方でWebサービス事業においては前回予想では未定であった連結子会社ドワンゴの事業見直し・事業撤退にかかる費用を10.96億円追加計上した。
親会社株主に帰属する当期純損失については、前回予想では未定であった特別損失としてドワンゴの構造改革費用を4.55億円追加計上するなどの影響があるものの、売上高増加などによる増益要因により前回発表予想を2億円下回る見込みとなった。
<SF>
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前回予想比0.8%増の2,086億円、営業利益が同42.1%増の27億円、経常利益が同44.8%増の42億円、親会社株主に帰属する当期純損失が41億円(前回予想は43億円の損失)となる見込みとしている。
映像・ゲーム事業において、3月発売のアクションアドベンチャーゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」が当初予想を上回る販売実績を記録し、出版事業においても書籍、電子書籍・電子雑誌の売上が好調に推移。さらに、為替差益等の営業外収益の影響が増益要因となった。一方でWebサービス事業においては前回予想では未定であった連結子会社ドワンゴの事業見直し・事業撤退にかかる費用を10.96億円追加計上した。
親会社株主に帰属する当期純損失については、前回予想では未定であった特別損失としてドワンゴの構造改革費用を4.55億円追加計上するなどの影響があるものの、売上高増加などによる増益要因により前回発表予想を2億円下回る見込みとなった。
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