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GMOインターネットグループのニュース
それぞれの新たなステージへ挑戦
”すべての人にインターネット”をコーポレートキャッチに、インターネットインフラ、広告、金融、暗号資産事業を展開するGMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷 正寿)は、プロランナーの大迫傑選手(以下 大迫選手)とのパートナーシップ契約を、2024年8月31日付で満了したことをお知らせいたします。
大迫選手は、2022年9月にGMOインターネットグループ陸上部に参画して以来、Playing Director(プレイング・ダイレクター)として、全日本実業団対抗駅伝競走大会(「ニューイヤー駅伝」)での活躍のみならず、チームに所属する選手へのトレーニング指導、コーチング、強化において重要な役割を果たしてまいりました。また、選手個々の競技力、プロフェッショナリズムの向上を促進し、チームの目標であるニューイヤー駅伝での優勝や、No.1の選手への成長に向けた意識の醸成に大きく貢献しました。さらに、パートナーシップ選手として出場したマラソンや競技会を通して、陸上ファンはもちろんのこと、日本全国に笑顔と感動を提供し、陸上界の発展と活性化に寄与いただきました。
このたび、大迫選手のさらなる挑戦を求める意思と、キャリアの一層の発展を目指す考えを尊重し、契約満了を双方合意のもとで決定いたしました。GMOインターネットグループとしては、大迫選手の才能が、陸上競技にとどまらず、さまざまな舞台で発揮されることを期待しており、今後も日本陸上界の発展に向けた取り組みができるよう、引き続き相互に協議してまいります。
今後も、日本を代表するトップランナーとして世界の大舞台で活躍する大迫選手へのご支援とご注目を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、GMOインターネットグループは、大迫選手とのパートナーシップで培った知見を活かし、チームの目標である「ニューイヤー駅伝優勝」に向けて努力を続けてまいります。
【大迫傑選手コメント】
日ごろより、プロランナー大迫傑を応援していただき、ありがとうございます。
2022年9月1日、GMOインターネットグループと締結させていただいたパートナーシップ契約を2024年8月31日をもって満了させていただいたことを、ここにご報告させていただきます。
Playing Directorとして、プロランナーでありながら実業団ランナーとしてニューイヤー駅伝を走り、優勝するためにチームにプロフェッショナリズムを伝え、共に戦う選手を盛り立て高め、チームを強化していくという難しい役割を担当させていただき2年が経過しました。上手くできたこと、できなかったこと、たくさんの新しい経験をさせていただきました。
「ニューイヤー駅伝優勝」という結果に導くことはできませんでしたが、プロランナーとしてのメンタリティやスキルを伝え、選手やチームが、次のステップへと進むきっかけを作ることが出来たのではないかと考えています。
また、GMOインターネットグループの理解や後押しをいただきながら、日本の長距離アスリートに対して、プロランナーと実業団ランナーの両立、ランナーと指導者の両立といった具合に、少なからず、ランニングを仕事にすることにあたっての、新しい選択肢を投じる機会を創造できたのかなと、感じています。
GMOインターネットグループとのパートナーシップ契約自体は満了となりますが、お互いに意見交換・協調をしながら、様々な活動を通して、日本のランニングカルチャーを盛り上げ、ランニングエコノミーを活性化できたら嬉しく思います。
改めて、新しい関わり方に前向きに向き合って下さり、プロランナーとしての大迫傑の応援団筆頭として2年間ご一緒させていただいたGMOインターネットグループと、ご支援・ご協力をいただいた関係者の皆様に感謝の気持ちをお伝えするとともに、僕の今後の活動にご期待いただき、引き続きの応援をいただければ嬉しく思います。
プロランナー 大迫傑
■プロフィール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大迫 傑(おおさこすぐる)
1991年5月23日 生/東京都町田市出身
中学校で本格的に陸上競技を始め、駅伝の強豪校、長野県佐久長聖高校に進学。
高校2年生の時に全国高校駅伝の最終7区で区間賞を獲得し、チームの初優勝に貢献。
その後、早稲田大学に進学し箱根駅伝では2回の区間賞を獲得、2013年モスクワ世界選手権10000m代表にも選出される。
卒業後は日清食品グループに入社し、2015年元旦のニューイヤー駅伝で1区区間賞を獲得する。同社を3月で退社し、かねてから練習拠点であったナイキ・オレゴン・プロジェクトに加入。
2021年東京オリンピックでは男子マラソン日本代表に選出され6位入賞を果たす。東京オリンピックを最後に一時引退を表明するも2022年2月に現役復帰。現在、プロランナーとして活動中。
【GMOインターネットグループ 陸上部について】(https://athletes.gmo.jp/about/)
GMOインターネットグループは、インターネットをより豊かで便利にする「No.1サービス」の提供をモットーに掲げ、各種インターネット関連事業を展開する総合インターネットグループです。
2016年4月には、「一番素晴らしいサービスを開発・提供し、お客様に一番喜んでいただこう」というひたむきに努力する企業姿勢を、陸上競技支援を通じて社会や人々に伝えるため、実業団陸上部を創設しました。「世界に通用するNo.1アスリートの育成」を目標に掲げて活動を続け、2020年から「ニューイヤー駅伝」に連続出場し、2023年の第67回大会は5位に入賞しました。
以上
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
Copyright (C) 2024 GMO Internet Group, Inc. All Rights Reserved.
”すべての人にインターネット”をコーポレートキャッチに、インターネットインフラ、広告、金融、暗号資産事業を展開するGMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷 正寿)は、プロランナーの大迫傑選手(以下 大迫選手)とのパートナーシップ契約を、2024年8月31日付で満了したことをお知らせいたします。
大迫選手は、2022年9月にGMOインターネットグループ陸上部に参画して以来、Playing Director(プレイング・ダイレクター)として、全日本実業団対抗駅伝競走大会(「ニューイヤー駅伝」)での活躍のみならず、チームに所属する選手へのトレーニング指導、コーチング、強化において重要な役割を果たしてまいりました。また、選手個々の競技力、プロフェッショナリズムの向上を促進し、チームの目標であるニューイヤー駅伝での優勝や、No.1の選手への成長に向けた意識の醸成に大きく貢献しました。さらに、パートナーシップ選手として出場したマラソンや競技会を通して、陸上ファンはもちろんのこと、日本全国に笑顔と感動を提供し、陸上界の発展と活性化に寄与いただきました。
このたび、大迫選手のさらなる挑戦を求める意思と、キャリアの一層の発展を目指す考えを尊重し、契約満了を双方合意のもとで決定いたしました。GMOインターネットグループとしては、大迫選手の才能が、陸上競技にとどまらず、さまざまな舞台で発揮されることを期待しており、今後も日本陸上界の発展に向けた取り組みができるよう、引き続き相互に協議してまいります。
今後も、日本を代表するトップランナーとして世界の大舞台で活躍する大迫選手へのご支援とご注目を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、GMOインターネットグループは、大迫選手とのパートナーシップで培った知見を活かし、チームの目標である「ニューイヤー駅伝優勝」に向けて努力を続けてまいります。
【大迫傑選手コメント】
日ごろより、プロランナー大迫傑を応援していただき、ありがとうございます。
2022年9月1日、GMOインターネットグループと締結させていただいたパートナーシップ契約を2024年8月31日をもって満了させていただいたことを、ここにご報告させていただきます。
Playing Directorとして、プロランナーでありながら実業団ランナーとしてニューイヤー駅伝を走り、優勝するためにチームにプロフェッショナリズムを伝え、共に戦う選手を盛り立て高め、チームを強化していくという難しい役割を担当させていただき2年が経過しました。上手くできたこと、できなかったこと、たくさんの新しい経験をさせていただきました。
「ニューイヤー駅伝優勝」という結果に導くことはできませんでしたが、プロランナーとしてのメンタリティやスキルを伝え、選手やチームが、次のステップへと進むきっかけを作ることが出来たのではないかと考えています。
また、GMOインターネットグループの理解や後押しをいただきながら、日本の長距離アスリートに対して、プロランナーと実業団ランナーの両立、ランナーと指導者の両立といった具合に、少なからず、ランニングを仕事にすることにあたっての、新しい選択肢を投じる機会を創造できたのかなと、感じています。
GMOインターネットグループとのパートナーシップ契約自体は満了となりますが、お互いに意見交換・協調をしながら、様々な活動を通して、日本のランニングカルチャーを盛り上げ、ランニングエコノミーを活性化できたら嬉しく思います。
改めて、新しい関わり方に前向きに向き合って下さり、プロランナーとしての大迫傑の応援団筆頭として2年間ご一緒させていただいたGMOインターネットグループと、ご支援・ご協力をいただいた関係者の皆様に感謝の気持ちをお伝えするとともに、僕の今後の活動にご期待いただき、引き続きの応援をいただければ嬉しく思います。
プロランナー 大迫傑
■プロフィール
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大迫 傑(おおさこすぐる)
1991年5月23日 生/東京都町田市出身
中学校で本格的に陸上競技を始め、駅伝の強豪校、長野県佐久長聖高校に進学。
高校2年生の時に全国高校駅伝の最終7区で区間賞を獲得し、チームの初優勝に貢献。
その後、早稲田大学に進学し箱根駅伝では2回の区間賞を獲得、2013年モスクワ世界選手権10000m代表にも選出される。
卒業後は日清食品グループに入社し、2015年元旦のニューイヤー駅伝で1区区間賞を獲得する。同社を3月で退社し、かねてから練習拠点であったナイキ・オレゴン・プロジェクトに加入。
2021年東京オリンピックでは男子マラソン日本代表に選出され6位入賞を果たす。東京オリンピックを最後に一時引退を表明するも2022年2月に現役復帰。現在、プロランナーとして活動中。
【GMOインターネットグループ 陸上部について】(https://athletes.gmo.jp/about/)
GMOインターネットグループは、インターネットをより豊かで便利にする「No.1サービス」の提供をモットーに掲げ、各種インターネット関連事業を展開する総合インターネットグループです。
2016年4月には、「一番素晴らしいサービスを開発・提供し、お客様に一番喜んでいただこう」というひたむきに努力する企業姿勢を、陸上競技支援を通じて社会や人々に伝えるため、実業団陸上部を創設しました。「世界に通用するNo.1アスリートの育成」を目標に掲げて活動を続け、2020年から「ニューイヤー駅伝」に連続出場し、2023年の第67回大会は5位に入賞しました。
以上
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
Copyright (C) 2024 GMO Internet Group, Inc. All Rights Reserved.
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