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サンリツのニュース
サンリツ<9366>は14日、2019年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比6.1%増の176.31億円、営業利益が同20.0%増の9.80億円、経常利益が同24.1%増の8.83億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.7%増の5.86億円となった。
梱包事業部門の売上高は前期比6.5%増の128.71億円、セグメント利益は同14.6%増の14.13億円となった。工作機械の取扱いが好調に推移し、半導体製造装置の取扱いも増加した。
運輸事業部門の売上高は前期比3.1%増の25.10億円、セグメント利益は同113.0%増の1.55億円となった。工作機械及び制御システム案件の取扱いが増加した。
倉庫事業部門の売上高は前期比8.1%増の19.67億円、セグメント利益は同5.5%減の3.12億円となった。前期計画遅れだった新規案件が当期に入り堅調に推移したこと及び半導体製造装置の取扱いが増加した。
賃貸ビル事業部門の売上高は前期比0.4%減の2.81億円、セグメント利益は同5.3%増の1.12億円となった。本社ビルの稼働率が高水準で推移した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.7%減の168.00億円、営業利益が同4.1%減の9.40億円、経常利益が同3.8%減の8.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.4%減の5.20億円を見込んでいる。
<SF>
梱包事業部門の売上高は前期比6.5%増の128.71億円、セグメント利益は同14.6%増の14.13億円となった。工作機械の取扱いが好調に推移し、半導体製造装置の取扱いも増加した。
運輸事業部門の売上高は前期比3.1%増の25.10億円、セグメント利益は同113.0%増の1.55億円となった。工作機械及び制御システム案件の取扱いが増加した。
倉庫事業部門の売上高は前期比8.1%増の19.67億円、セグメント利益は同5.5%減の3.12億円となった。前期計画遅れだった新規案件が当期に入り堅調に推移したこと及び半導体製造装置の取扱いが増加した。
賃貸ビル事業部門の売上高は前期比0.4%減の2.81億円、セグメント利益は同5.3%増の1.12億円となった。本社ビルの稼働率が高水準で推移した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.7%減の168.00億円、営業利益が同4.1%減の9.40億円、経常利益が同3.8%減の8.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.4%減の5.20億円を見込んでいる。
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