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鴻池運輸のニュース
鴻池運輸<9025>は13日、2019年3月期第3四半期(2018年4-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.0%増の2,189.85億円、営業利益が同7.3%増の101.34億円、経常利益が同7.0%増の104.46億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同4.6%増の67.54億円となった。
複合ソリューション事業の売上高は前年同期比5.9%増の1,532.57億円、セグメント利益は同2.2%増の115.52億円となった。鉄鋼関連分野及び環境・エンジニアリング分野では、製鉄所内生産工程付帯業務や自動車エンジン用部品生産業務が増加した。空港関連分野では、関西国際空港の台風被災による一時的な業務減少の影響があったものの、成田国際空港における業務拡大や新規受託空港での業務開始等により、増収となった。食品関連分野では、飲料等の配送センター業務や生産工程請負業務が堅調に推移した。生活関連分野では、空調機器の取扱量が増加、メディカル分野では、医療機器の取扱量が増加した。
国内物流事業の売上高は前年同期比1.5%増の377.38億円、セグメント利益は同38.3%増の20.42億円となった。通販物流取扱量や、冷凍冷蔵食品の保管・配送取扱業務増が寄与した。。
国際物流事業の売上高は前年同期比5.0%増の279.89億円、セグメント利益は同14.5%増の9.27億円となった。インド子会社における鉄道貨物輸送取扱量や、国内外におけるフォワーディング業務が増加した。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.9%増の2,848億円、営業利益が同9.6%減の100億円、経常利益が同10.7%減の103億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.4%減の61億円とする期初計画を据え置いている。
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複合ソリューション事業の売上高は前年同期比5.9%増の1,532.57億円、セグメント利益は同2.2%増の115.52億円となった。鉄鋼関連分野及び環境・エンジニアリング分野では、製鉄所内生産工程付帯業務や自動車エンジン用部品生産業務が増加した。空港関連分野では、関西国際空港の台風被災による一時的な業務減少の影響があったものの、成田国際空港における業務拡大や新規受託空港での業務開始等により、増収となった。食品関連分野では、飲料等の配送センター業務や生産工程請負業務が堅調に推移した。生活関連分野では、空調機器の取扱量が増加、メディカル分野では、医療機器の取扱量が増加した。
国内物流事業の売上高は前年同期比1.5%増の377.38億円、セグメント利益は同38.3%増の20.42億円となった。通販物流取扱量や、冷凍冷蔵食品の保管・配送取扱業務増が寄与した。。
国際物流事業の売上高は前年同期比5.0%増の279.89億円、セグメント利益は同14.5%増の9.27億円となった。インド子会社における鉄道貨物輸送取扱量や、国内外におけるフォワーディング業務が増加した。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.9%増の2,848億円、営業利益が同9.6%減の100億円、経常利益が同10.7%減の103億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.4%減の61億円とする期初計画を据え置いている。
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