株価が一目均衡表の雲を上抜けしMACDもプラス圏内に突入。
■注目銘柄
㈱大垣共立銀行(8361)
■注目理由
マス・リテール戦略に基づく、独自のあるいは全国初となるサービスが多い。ドライブスルー専用店舗の開設や女性行員によるアイドルユニットの結成などさまざまな話題を提供する。
平成25年4月から平成28年3月までの3か年中期経営計画として「THE JUST OKB」を掲げ、各年度経常利益100億円以上、平成28年3月末時点での預金等+貸出金+預り資産残高8兆8,800億円達成を目標としている。
平成28年3月期第1四半期(平成27年4月1日~平成27年6月30日)における連結経営成績は、経常収益297億円(前年同四半期比+5.5%)、経常利益64.1億円(同+15.7%)親会社株主に帰属する四半期純利益40.6億円(同+14.7%)。上記中期経営計画「THE JUST OKB」の最終年度として、重点テーマに「CSR強化」と「収益力強化」を掲げるとともに、来年3月の創立120周年に向けて「The Best Bank For The Region」を目指す。
(出典:平成28年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
25日、16年3月期の連結経常利益を従来予想の165億円から226億円に37.0%上方修正。増益率が0.3%増から37.4%増に拡大し、12期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
(出典:2015年9月28日 Kabutanニュース)
9月28日は年初来高値を更新。9月3日以降MACDが上昇、中旬からはプラスに転じており、上昇力が強い。一目均衡表の遅行線が日々線を突き抜け株価も雲を突き抜けていることから、強い買いサインが出ている。今後のさらなる株価上昇に期待したい。
直近の株価はPER11.05倍、PBR0.60倍、配当利回り1.50%となっている。
㈱大垣共立銀行(8361)
■注目理由
マス・リテール戦略に基づく、独自のあるいは全国初となるサービスが多い。ドライブスルー専用店舗の開設や女性行員によるアイドルユニットの結成などさまざまな話題を提供する。
平成25年4月から平成28年3月までの3か年中期経営計画として「THE JUST OKB」を掲げ、各年度経常利益100億円以上、平成28年3月末時点での預金等+貸出金+預り資産残高8兆8,800億円達成を目標としている。
平成28年3月期第1四半期(平成27年4月1日~平成27年6月30日)における連結経営成績は、経常収益297億円(前年同四半期比+5.5%)、経常利益64.1億円(同+15.7%)親会社株主に帰属する四半期純利益40.6億円(同+14.7%)。上記中期経営計画「THE JUST OKB」の最終年度として、重点テーマに「CSR強化」と「収益力強化」を掲げるとともに、来年3月の創立120周年に向けて「The Best Bank For The Region」を目指す。
(出典:平成28年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
25日、16年3月期の連結経常利益を従来予想の165億円から226億円に37.0%上方修正。増益率が0.3%増から37.4%増に拡大し、12期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
(出典:2015年9月28日 Kabutanニュース)
9月28日は年初来高値を更新。9月3日以降MACDが上昇、中旬からはプラスに転じており、上昇力が強い。一目均衡表の遅行線が日々線を突き抜け株価も雲を突き抜けていることから、強い買いサインが出ている。今後のさらなる株価上昇に期待したい。
直近の株価はPER11.05倍、PBR0.60倍、配当利回り1.50%となっている。