2,799円
イオンのニュース
イオンは2000円台に乗せ新高値、8月中間期営業益20%増で過去最高を更新
イオン<8267.T>は大幅高で3日続伸。2000円台に乗せ、上場来高値を更新している。14日の取引終了後、26年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表した。売上高が5兆1899億7000万円(前年同期比3.8%増)、営業利益が1181億2900万円(同19.8%増)、最終利益が40億4800万円(同9.1%増)だった。売上高、営業利益ともに過去最高を更新しており、好業績を評価する買いが流入している。
主力のGMS(総合スーパー)事業は店舗DXによる人時生産性向上や経費構造改革が進み、営業損失を大幅に縮小。ヘルス&ウエルネス事業やディベロッパー事業などの営業利益が大きく伸び、業績を押し上げた。ヘルス&ウエルネス事業はプライベートブランドの拡販や店舗オペレーションの効率化により収益性が向上。ディベロッパー事業は涼感スポットとしての集客施策などが奏功したほか、インバウンドによる免税売り上げも増えた。
出所:MINKABU PRESS
主力のGMS(総合スーパー)事業は店舗DXによる人時生産性向上や経費構造改革が進み、営業損失を大幅に縮小。ヘルス&ウエルネス事業やディベロッパー事業などの営業利益が大きく伸び、業績を押し上げた。ヘルス&ウエルネス事業はプライベートブランドの拡販や店舗オペレーションの効率化により収益性が向上。ディベロッパー事業は涼感スポットとしての集客施策などが奏功したほか、インバウンドによる免税売り上げも増えた。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
イオンのニュース一覧- [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇113銘柄・下落83銘柄(東証終値比) 2025/12/17
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり反発、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約116円分押し上げ 2025/12/17
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続落、アドバンテストやファナックが2銘柄で約134円分押し下げ 2025/12/16
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続落、ソフトバンクGが1銘柄で約57円分押し下げ 2025/12/16
- 日経平均は116円安でスタート、三井海洋やファナックなどが下落 2025/12/16
マーケットニュース
- ダウ平均は下落 IT・ハイテク株に再び売り ナスダックは大幅安=米国株概況 (12/18)
- NY各市場 5時台 ダウ平均は162ドル安 シカゴ日経平均先物は4万9140円 (12/18)
- NY株式:NYダウは228ドル安 オラクルの下落が重荷(17日) (12/18)
- ユーロ、ECBが利上げ見通し否定なら下落の可能性=NY為替 (12/18)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
イオンの取引履歴を振り返りませんか?
イオンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。