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イオンが朝安後にプラス圏浮上、3~11月期営業18%減益も業況回復期待の買い
イオン<8267.T>が朝安後にプラス圏に浮上した。同社は前週末10日の取引終了後に25年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比6.3%増の7兆4705億7500万円、営業利益は同17.7%減の1175億6900万円、最終損益は156億6700万円の赤字(前年同期は183億5900万円の黒字)だった。売上高は13期連続で過去最高を達成した一方、9~11月期は記録的な高温を背景に秋冬物需要が低迷し、収益を押し下げる要因となった。店舗閉店損失や減損損失の前倒しの計上により3~11月期の最終損益は赤字に転落した。半面、GMS事業においては11月以降、価格戦略とブラックフライデーが奏功し、売上高と客数が大幅に改善に寄与しているといい、更に年末年始商戦は想定をやや上回る伸びとなったとしている。営業2ケタ減益・最終赤字決算を受けた売りが一巡した後は、今後の業績回復を期待した買いが優勢となったようだ。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
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