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大和 <8247> [東証S] が4月7日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年2月期の連結経常損益を従来予想の8000万円の黒字→1億3500万円の黒字(前の期は2億8300万円の赤字)に68.8%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益も従来予想の300万円の黒字→5800万円の黒字(前年同期は3500万円の赤字)に19倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結) 通期の連結業績予想につきましては、売上面では、主力の百貨店業において、新型コロナウイルス感染症の断続的な再拡大が集客に影響したものの、概ね順調に推移したことに加え、企業グループ全体を通じて回復の兆しが見られたことから、当初予想を上回る見込みとなりました。 利益面につきましては、売上高の伸長と併せ、企業グループ全体を通じ販売管理費の圧縮に努めて参りましたが、ホテル業においてインバウンドや大型宴会需要の回復が遅れたことから、営業利益は当初予想を下回る見込みとなりました。また経常利益および当期純利益につきましては、各種補助金等の受入もあり、当初予想を上回る見込みとなりました。(個別) 通期の個別業績予想につきましては、売上面では、顧客の節約志向の高まりから本格的な回復には至らなかったものの、「新しい商品と企画」の開発を機軸とする営業強化策に取組むとともに、顧客ニーズに対応した品揃えの充実を図って参りました結果、概ね当初予想通りの見込みとなりました。 利益面につきましては、売上高の回復とあわせ、販売管理費の圧縮に努めて参りました結果、各利益項目とも当初予想を上回る見込みとなりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益も従来予想の300万円の黒字→5800万円の黒字(前年同期は3500万円の赤字)に19倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結) 通期の連結業績予想につきましては、売上面では、主力の百貨店業において、新型コロナウイルス感染症の断続的な再拡大が集客に影響したものの、概ね順調に推移したことに加え、企業グループ全体を通じて回復の兆しが見られたことから、当初予想を上回る見込みとなりました。 利益面につきましては、売上高の伸長と併せ、企業グループ全体を通じ販売管理費の圧縮に努めて参りましたが、ホテル業においてインバウンドや大型宴会需要の回復が遅れたことから、営業利益は当初予想を下回る見込みとなりました。また経常利益および当期純利益につきましては、各種補助金等の受入もあり、当初予想を上回る見込みとなりました。(個別) 通期の個別業績予想につきましては、売上面では、顧客の節約志向の高まりから本格的な回復には至らなかったものの、「新しい商品と企画」の開発を機軸とする営業強化策に取組むとともに、顧客ニーズに対応した品揃えの充実を図って参りました結果、概ね当初予想通りの見込みとなりました。 利益面につきましては、売上高の回復とあわせ、販売管理費の圧縮に努めて参りました結果、各利益項目とも当初予想を上回る見込みとなりました。
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