店戦略の混乱により今期下方修正するものの、第三四半期時点でほぼ今年度の目標を達成。
同業他社と比べブランド力があり、高単価であるため価格競争に巻き込まれにくい体質がある。

ただ一方で、偽造表示に対するワキの甘さも見られるのはリスク要因。

三菱商事の出資による物流改善効果、バイトの正社員化による接客品質向上効果はこれから出てくるものと予想される。
直近の円高も元に対してはドルほどは進んでいないものの、プラス要因。
ただ出店余地が狭まりつつあるため、今後の成長戦略は注視する必要があるだろう。