またもや特損が発生しそうです。
マルシェ（株）の発表によれば、マルシェが加入している「大阪料飲サービス業厚生年金基同基金は、加入員数の減少年齢構成高化等により今後掛金が著しく上昇する見込みで、当該掛金を負担していくことが困難である見込まれとの理由で、平成26年6月3日開催の代議員会で特例解散方針を決定いたしまた。同基金の解散に伴い費用発生が見込まれますが、業績に与える額と影響につきましては、現時点では明確には判らないそうですが、特損が発生する避けられない模様です。ご存知のごとく、４月５月の月次売上等状況は、最悪な業績だった前期に比べ、さらに９０％以下とあまりに悲惨な状況です。現在、株価が高止まりしているのは、信用倍率のおかげで、思惑買いが入っていると思われますが、倍率が正常になり、業績相場になれば、株価は急落することになると思われます。