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愛三工は大幅反発、アジアでの販売好調などで第1四半期の営業利益は28.2%増
電子制御燃料噴射装置など自動車部品メーカーの愛三工業<7283.T>は大幅反発。同社は27日取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表した。売上高は533億5400万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は24億4100万円(同28.2%増)、最終利益は17億7600万円(同2.2倍)だった。
地域別で、日本の売上高は、販売量増加により244億3300万円(前年同期比3.9%増)となった。営業利益は、販売量の増加および収益改善活動による効果などにより1億3300万円(前年同期は営業損失5500万円)と黒字転換した。一方、アジアの売上高は、為替による影響があったものの、販売量の増加により200億1400万円(前年同期比10.2%増)となった。営業利益は、販売量の増加および収益改善活動による効果などにより15億8800万円(同14.8%増)となった。そのほか、米州売上高は、95億6300万円(同5.0%減)、欧州売上高は、40億8100万(同8.0%増)となった。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高2050億円(前期比0.6%増)、営業利益88億円(同7.8%増)、最終利益56億円(同24.3%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
地域別で、日本の売上高は、販売量増加により244億3300万円(前年同期比3.9%増)となった。営業利益は、販売量の増加および収益改善活動による効果などにより1億3300万円(前年同期は営業損失5500万円)と黒字転換した。一方、アジアの売上高は、為替による影響があったものの、販売量の増加により200億1400万円(前年同期比10.2%増)となった。営業利益は、販売量の増加および収益改善活動による効果などにより15億8800万円(同14.8%増)となった。そのほか、米州売上高は、95億6300万円(同5.0%減)、欧州売上高は、40億8100万(同8.0%増)となった。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高2050億円(前期比0.6%増)、営業利益88億円(同7.8%増)、最終利益56億円(同24.3%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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