日産自動車からエンジン用軸受一式を受注を発表
【業務内容】
軸受メーカー大手。自動車、船舶、建設機械、一般産業向け等で使用される軸受を製造・販売。自動車エンジン用で世界シェアトップ。
【業績面】
11/14の決算は上期の連結経常利益は前年同期比14.9%減の22.2億円に減り、従来の18.8%増益予想から一転して減益で着地。併せて、通期を71億円→58億円に18.3%下方修正し、増益率が30.8%増→6.9%増に縮小。
【トピックスオピニオン】
自動車産業関連はメキシコ工場の生産拡大で北米が伸長。欧州・アジアも堅調。建設機械向け売上高は復調している。
18.3期通期は2桁増収増益見通し。
12/5に日産自動車から、18年量産開始予定の可変圧縮比技術を搭載したVC-Tエンジンのエンジン用軸受一式を受注したことを発表。
テクニカル面では日足で決算を受けた後は大きく売られたが、見直し買いが入り上昇基調に。5日線と75日線のゴールデンクロスも達成した。今回の発表を受け、更なる決算前の100台の水準にリバウンドを期待する。
軸受メーカー大手。自動車、船舶、建設機械、一般産業向け等で使用される軸受を製造・販売。自動車エンジン用で世界シェアトップ。
【業績面】
11/14の決算は上期の連結経常利益は前年同期比14.9%減の22.2億円に減り、従来の18.8%増益予想から一転して減益で着地。併せて、通期を71億円→58億円に18.3%下方修正し、増益率が30.8%増→6.9%増に縮小。
【トピックスオピニオン】
自動車産業関連はメキシコ工場の生産拡大で北米が伸長。欧州・アジアも堅調。建設機械向け売上高は復調している。
18.3期通期は2桁増収増益見通し。
12/5に日産自動車から、18年量産開始予定の可変圧縮比技術を搭載したVC-Tエンジンのエンジン用軸受一式を受注したことを発表。
テクニカル面では日足で決算を受けた後は大きく売られたが、見直し買いが入り上昇基調に。5日線と75日線のゴールデンクロスも達成した。今回の発表を受け、更なる決算前の100台の水準にリバウンドを期待する。