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アクセスグループ・ホールディングスのニュース
アクセスグループ・ホールディングス<7042>は14日、2019年9月期第2四半期(18年10月-19年3月)連結決算を発表した。売上高が22.20億円、営業利益が0.25億円、経常利益が0.10億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.49億円となった。2018年9月期第2四半期は、四半期連結財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率は記載していない。
プロモーション事業は、ダイレクトメール発送やキャンペーン事務局の案件の引き合いが強いことから、売上高は想定を上回ったが、原価率の高い商材の受注が多く、利益面は想定を下回った。採用広報事業では、個別案件が好調に推移したほか、2020年3月卒業者向けの採用広報解禁前のキャリア研究を目的としたフェアや若年層向け中途採用イベントも堅調に推移したが、2019年3月卒業者向けのフェアが想定を下回った。学校広報事業では、一部の個別案件が下半期の売上計上となったことから個別案件の売上高は想定を下回ったものの、連合企画が好調に推移した。
下半期に予算比重があり、回復も見込むことから、2019年9月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比2.4%増の47.11億円、営業利益が同6.3%増の2.15億円、経常利益が同6.4%増の1.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.5%増の1.20億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
プロモーション事業は、ダイレクトメール発送やキャンペーン事務局の案件の引き合いが強いことから、売上高は想定を上回ったが、原価率の高い商材の受注が多く、利益面は想定を下回った。採用広報事業では、個別案件が好調に推移したほか、2020年3月卒業者向けの採用広報解禁前のキャリア研究を目的としたフェアや若年層向け中途採用イベントも堅調に推移したが、2019年3月卒業者向けのフェアが想定を下回った。学校広報事業では、一部の個別案件が下半期の売上計上となったことから個別案件の売上高は想定を下回ったものの、連合企画が好調に推移した。
下半期に予算比重があり、回復も見込むことから、2019年9月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比2.4%増の47.11億円、営業利益が同6.3%増の2.15億円、経常利益が同6.4%増の1.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.5%増の1.20億円とする期初計画を据え置いている。
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