フロンティア・マネジメント [東証Ｍ] が11月14日大引け後(15:00)に決算を発表。18年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は5億8500万円となった。
　併せて、通期の同利益を従来予想の4億6100万円→6億0800万円(前期は2億5400万円)に31.9％上方修正し、増益率が81.5％増→2.4倍に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

　会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1000万円→1億5700万円に16倍増額した計算になる。