1,775円
富士通ゼネラルの個人投資家の売買予想
予想株価
2,003円
現在株価との差
-319.0
円
登録時株価
1,871.0円
獲得ポイント
+68.39pt.
収益率
+24.10%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
■富士通ゼネラル 1,924円 +145 円 (+8.2%) 本日終値 東証1部 上昇率6位
22日、富士通ゼネラル が決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比7.1%減の258億円になり、続く17年3月期も前期比18.9%減の210億円に減る見通しとなった。ただ、前期の年間配当を18円→20円(前の期は18円)に増額し、今期も前期比2円増の22円に増配する方針とした。6期連続の増配となり、これを好感した買いが向かったようだ。株価は上場来高値を更新した。前期は中東を中心に海外で空調機の販売が伸びたものの、消防システムの販売減少に加え、為替差損の発生が収益を圧迫した。今期は主力の空調機の海外向け販売が拡大し3.2%の増収を見込むが、更新案件の終息に伴う消防システムの減収が響き利益は大幅マイナスとなる見通し。
22日、富士通ゼネラル が決算を発表。16年3月期の連結経常利益は前の期比7.1%減の258億円になり、続く17年3月期も前期比18.9%減の210億円に減る見通しとなった。ただ、前期の年間配当を18円→20円(前の期は18円)に増額し、今期も前期比2円増の22円に増配する方針とした。6期連続の増配となり、これを好感した買いが向かったようだ。株価は上場来高値を更新した。前期は中東を中心に海外で空調機の販売が伸びたものの、消防システムの販売減少に加え、為替差損の発生が収益を圧迫した。今期は主力の空調機の海外向け販売が拡大し3.2%の増収を見込むが、更新案件の終息に伴う消防システムの減収が響き利益は大幅マイナスとなる見通し。
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■富士通ゼネラル 1,910円 +61 円 (+3.3%) 本日終値
富士通ゼネラルが反発。いちよし経済研究所では、同社は空調機を全て海外生産、日本国内での販売が2割強あるため円高は利益面で追い風と指摘。原価低減効果も引き続き期待できるとみて、銅などの資材価格が低位安定推移していることに加え、数年前から取り組んでいる海外開発設計による効果も継続して見込めると解説。グローバル市場での収益拡大が見込める数少ない日本の家電メーカーとして収益性改善局面が続くと予想し、レーティング「B」を継続、フェアバリューを1800円から2300円に引き上げている。
富士通ゼネラルが反発。いちよし経済研究所では、同社は空調機を全て海外生産、日本国内での販売が2割強あるため円高は利益面で追い風と指摘。原価低減効果も引き続き期待できるとみて、銅などの資材価格が低位安定推移していることに加え、数年前から取り組んでいる海外開発設計による効果も継続して見込めると解説。グローバル市場での収益拡大が見込める数少ない日本の家電メーカーとして収益性改善局面が続くと予想し、レーティング「B」を継続、フェアバリューを1800円から2300円に引き上げている。
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