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6755  東証プライム

富士通ゼネラル

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富士通ゼネラルのニュース

富士通ゼネラルのニュース一覧

富士通ゼ、今期経常を10%下方修正

配信元:株探
投稿:2023/10/19 16:00
 富士通ゼネラル <6755> [東証P] が10月19日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の210億円→190億円(前期は174億円)に9.5%下方修正し、増益率が20.5%増→9.0%増に縮小する見通しとなった。
 同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の80億円→74億円(前年同期は78億円)に7.5%下方修正し、一転して5.2%減益見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当第2四半期連結累計期間の業績予想につきましては、空調機において、サプライチェーン正常化に伴い、供給が遅れていた受注残の出荷が前年度に大きく進展したものの、商品供給不安解消に伴い販売代理店等からの追加受注が鈍化しているほか、各地域での需要停滞などにより、流通在庫が高水準となり、北米等において当初の想定より現地在庫削減に時間を要していることから、売上高は前回予想を下回る見通しです。 損益につきましては、北米など利益貢献の高い地域の売上予想の見直しの影響が大きく、営業利益は前回予想を大きく下回る見通しです。また、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益については、為替変動に伴う為替差益を見込み、上記のとおりとなる見通しです。 通期の連結業績予想につきましては、上半期の売上予想の修正に加え、各地域の市況動向や在庫水準等を踏まえ、海外向けを中心に下半期の販売計画を見直したことから、売上高は上記のとおり修正しました。 損益につきましては、コストダウンの取り組みは着実に進展しているとともに、素材価格や海上運賃、為替相場などのコスト環境も概ね好転しており、また、経費削減・費用効率化も徹底していますが、売上予想の修正を踏まえ、上記のとおり修正しました。 なお、短期的な経費削減・費用効率化にとどまらず、サプライチェーンの混乱やコスト環境の変化などへの対応力と収益構造を抜本的に見直すべく、調達費をはじめとしたトータルコスト構造改革、オペレーションの変革に取り組んでまいります。それにより、利益率向上、CCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)改善を図り、財務体質強化と資本効率向上を目指してまいります。
配信元: 株探

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