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ウインテストのニュース
<動意株・17日>(大引け)=エータイ、ウインテスト、MTGなど
エータイ<369A.T>=上値指向強め続伸。株価は一時3300円まで買われ上場来高値を更新した。同社は6月26日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。永代供養墓を中心とした寺院コンサルティングを展開。墓地の利用者に後継者がいなくても寺院が永代にわたり供養・管理を行う永代供養墓の募集代行業務などを行っている。15日に発表した第3四半期(24年9月~25年5月)の単独営業利益は6億円だった。25年8月期通期の同利益は前期比43.9%増の7億2800万円が見込まれているが、進捗率は82%となっており今期業績には上振れ期待も出ている様子だ。
ウインテスト<6721.T>=後場上げ幅急拡大でストップ高。同社はきょう、先端技術を駆使した液体レンズ「RYUGU」の販売を正式に開始したと発表。これが材料視され、資金の流入を誘う形となったようだ。液体をレンズとして使用し、焦点を瞬時に調整できるのが特長。スマートフォンや医療用内視鏡などさまざまな撮像用途に応用できるという。現在、研究機関や自動車メーカー、カメラメーカーのほか、顕微鏡メーカーなど多くの顧客から受注を前提とした引き合いがあるとしている。
MTG<7806.T>=切り返し急で高値圏舞う。年初来高値を一気に上抜け、2019年2月以来の高値圏に浮上した。SMBC日興証券が16日、MTGの投資評価を3段階で真ん中の「2」から最上位の「1」に引き上げた。目標株価は2900円から6100円に大幅に増額修正している。家庭用理美容品の需要拡大を追い風に、旗艦ブランド「ReFa」は中期的な高成長を継続すると想定。今年秋の銀座の旗艦店リニューアルオープンによりブランド発信力が高まる可能性についても指摘する。同証券はMTGの26年9月期営業利益予想をこれまでの83億円から121億円に引き上げた。
データセクション<3905.T>=ストップ高。ビッグデータ分析によるマーケティング支援ビジネスを展開するが、AIデータセンター運営への業態転換で収益立て直しを図っている。16日取引終了後、これまで非開示だった26年3月期の業績予想を発表、売上高は前期比5.6倍の164億1900万円、営業利益は31億7300万円(前期は4億9600万円の赤字)を予想している。既に今月10日に発表したAIデータセンター事業における大口受注の獲得を業績見通しに反映したもの。売上高は前期まで過去最高更新が続いていたが、今期は更に様変わりとなる飛躍的な伸びを示す見込みだ。また、営業利益は19年3月期以来7期ぶりに大幅ピーク利益更新となる。これを材料視する買いが集中する格好となった。
TDSE<7046.T>=5日ぶり急反発。16日取引終了後、奈良先端科学技術大学院大学と共同で進めてきた自然言語処理研究の成果が最新AI技術の国際会議「COLM 2025」に採択されたと発表した。同研究では、大規模言語モデル(LLM)が検索と生成を繰り返すことで検索語を改良して文書検索精度を向上する新手法「IterKey」を提案し、検索拡張生成(RAG)全体の性能向上を実現した。これが材料視されているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ウインテスト<6721.T>=後場上げ幅急拡大でストップ高。同社はきょう、先端技術を駆使した液体レンズ「RYUGU」の販売を正式に開始したと発表。これが材料視され、資金の流入を誘う形となったようだ。液体をレンズとして使用し、焦点を瞬時に調整できるのが特長。スマートフォンや医療用内視鏡などさまざまな撮像用途に応用できるという。現在、研究機関や自動車メーカー、カメラメーカーのほか、顕微鏡メーカーなど多くの顧客から受注を前提とした引き合いがあるとしている。
MTG<7806.T>=切り返し急で高値圏舞う。年初来高値を一気に上抜け、2019年2月以来の高値圏に浮上した。SMBC日興証券が16日、MTGの投資評価を3段階で真ん中の「2」から最上位の「1」に引き上げた。目標株価は2900円から6100円に大幅に増額修正している。家庭用理美容品の需要拡大を追い風に、旗艦ブランド「ReFa」は中期的な高成長を継続すると想定。今年秋の銀座の旗艦店リニューアルオープンによりブランド発信力が高まる可能性についても指摘する。同証券はMTGの26年9月期営業利益予想をこれまでの83億円から121億円に引き上げた。
データセクション<3905.T>=ストップ高。ビッグデータ分析によるマーケティング支援ビジネスを展開するが、AIデータセンター運営への業態転換で収益立て直しを図っている。16日取引終了後、これまで非開示だった26年3月期の業績予想を発表、売上高は前期比5.6倍の164億1900万円、営業利益は31億7300万円(前期は4億9600万円の赤字)を予想している。既に今月10日に発表したAIデータセンター事業における大口受注の獲得を業績見通しに反映したもの。売上高は前期まで過去最高更新が続いていたが、今期は更に様変わりとなる飛躍的な伸びを示す見込みだ。また、営業利益は19年3月期以来7期ぶりに大幅ピーク利益更新となる。これを材料視する買いが集中する格好となった。
TDSE<7046.T>=5日ぶり急反発。16日取引終了後、奈良先端科学技術大学院大学と共同で進めてきた自然言語処理研究の成果が最新AI技術の国際会議「COLM 2025」に採択されたと発表した。同研究では、大規模言語モデル(LLM)が検索と生成を繰り返すことで検索語を改良して文書検索精度を向上する新手法「IterKey」を提案し、検索拡張生成(RAG)全体の性能向上を実現した。これが材料視されているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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