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株価(07/05)

1,494.0
-28.0(-1.83%)

MCJの個人投資家の売買予想

買い予想

日はまた昇る

予想株価

150
現在株価との差
-1,344.0
登録時株価

55.1円

獲得ポイント

+7,420.71pt.

収益率

+2,611.43%

期間

長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)

理由

業績(会社計画の修正発表を含む)

カイノスと川本産業に集中するためにご無沙汰してましたが、
夏場のインフル拡大により目標達成したため戻ってきました。
元々今年の快進撃の口火を切ってくれた大事な銘柄です。

2009年初めからトレースしていましたが、1/27に年初来安値2,800円(このときは倒産を予想した人がいて恐慌状態)
から市場全体の上昇に伴い7,000円まで上昇しました。
その後、社長の株買い増しにるストップ高連発で注目度があがり短期間で2倍以上の14,980円をつけました。

8月6日に第1四半期決算が発表されましたが対会社予想進ちょく率39.2%(経常利益5億1千万円) と好決算が出ました。
ではなぜ株価が伸び悩んでいるかというと国内PC出荷額の減少とWindows7発売前の買い控えの影響が出ると予想されているためです。

という現状を踏まえて今後の予想をしてみたいと思います。

■ポジティブ材料
①第1四半期決算は好決算。第2四半期も予想されるほど悪くはならない(Windows7優待UGは2009年6月26日~)

②円高メリット株(製品に使われる部品は海外製の割合が多いため、円高メリットの多い会社として注目される)

③Windows7はワイド大画面で真価を発揮するので国内でもデスクトップの割合が増える可能性が高い。
 またフルHD液晶が2万円で買えるので日本でもデスクトップPCへの回帰となるのではないか。

④ネットブック用のWindows7starterはグラフィック関係の機能制限が大いため減速する。
 ネットブックの販売比率が高くないMCJにとっては有利。

⑤今後も社長が株を買い増す(時期などは不明)

■ネガティブ材料
①円安方向に進むと利益が削られる。

②悲しいが株式市場での注目度が低い。

③製品がコストパフォーマンス第一であるためデザインなどがシンプル。
 (幸い不景気なので逆にそれがよいかもしれませんが)

④Windows7の発売が延びたり、インパクトが期待を下回ると影響が大きい。



例えばカイノスも好決算が出ていたが市場の反応は薄かったもののインフルで火がつきました。
キーワードは好決算+材料であり。ここはWindows7がその役割を果たしてくれるでしょう。
もし買い控えで悪いと予想される第2四半期決算がよければいっきに跳ねる可能性があります。
(円高のままであれば販売台数が落ち込んでもかなり利益は出せると予想します)

個人的にはさらに買い増していきます。
3万突破を目指してみんなで幸せになりましょう。

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