ケンウッドに対する期待は薄いがＪＶＣの潜在技術力を考えると３Ｄ映像技術を活かした家庭用３ＤＴＶに対する期待が大きい。
ＪＶＣの問題点はかっての経営陣、社員ともＶＨＳに胡坐をかいたパンチに欠ける仕事振りだったと思うが河原社長になって目を覚まさせられて居るはずだ。
せんだって既に営業用３Ｄモニターのアドバルーンは上げており先行技術開発がもたらす基本特許などかってのＶＨＳ同様の状況再来に期待する。
劇場映画が３Ｄ元年と言われている以上、近い将来に家庭用ＴＶが３Ｄ化しない訳がない。
２００８年春のＪＶＣ株価を目指しても不思議は無い。