1,231円
ダブル・スコープの個人投資家の売買予想
予想株価
2,985円
現在株価との差
+2,708.0
円
登録時株価
3,120.0円
獲得ポイント
-259.20pt.
収益率
-91.12%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
■ダブル・スコープ 6,240円 +290 円 (+4.9%) 本日終値
10日、ダブル・スコープ が決算を発表。16年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比4.6倍の7.5億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。中国や韓国でリチウムイオン電池セパレーターの販売が大きく伸び、71.0%の大幅増収を達成したことが寄与。売上構成の良化や原価低減に加え、韓国ウォン安による採算改善も利益を押し上げた。第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の21億円→25億円に19.0%上方修正。増益率が2.2%増→21.7%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
10日、ダブル・スコープ が決算を発表。16年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比4.6倍の7.5億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。中国や韓国でリチウムイオン電池セパレーターの販売が大きく伸び、71.0%の大幅増収を達成したことが寄与。売上構成の良化や原価低減に加え、韓国ウォン安による採算改善も利益を押し上げた。第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の21億円→25億円に19.0%上方修正。増益率が2.2%増→21.7%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
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■ダブル・スコープ 6,570円 +430 円 (+7.0%) 本日終値 東証1部 上昇率8位
30日、WSCOPE が6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料視された。最低投資金額は現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。同時に、韓国に工場用地を取得し、新たな生産拠点を構築すると発表。第1段階として、リチウムイオン電池用セパレーター生産設備を4ライン増設する。投資額は185億円で、2018年に量産開始する予定としている。併せて、122万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限18万株の第三者割当増資を実施すると発表したが売り材料視されなかった。新株発行は最大で発行済み株式数の約9.9%におよぶ規模で、発行価格は6月7日から9日までのいずれかの日に決定する。
30日、WSCOPE が6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料視された。最低投資金額は現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。同時に、韓国に工場用地を取得し、新たな生産拠点を構築すると発表。第1段階として、リチウムイオン電池用セパレーター生産設備を4ライン増設する。投資額は185億円で、2018年に量産開始する予定としている。併せて、122万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限18万株の第三者割当増資を実施すると発表したが売り材料視されなかった。新株発行は最大で発行済み株式数の約9.9%におよぶ規模で、発行価格は6月7日から9日までのいずれかの日に決定する。
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