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東洋エンジニアリングのニュース
洋エンジが後場マイナスに転じる、受注高が大幅減で先行き不透明感を警戒
東洋エンジニアリング<6330.T>が後場に入りマイナスに転じている。前引け後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高2052億6900万円(前年同期比36.3%増)、営業利益53億1700万円(同20.4%増)、純利益24億900万円(同42.6%増)と営業利益が2ケタ増益となったものの、受注高が同83.1%減の526億円と大幅減となり、通期目標に対する進捗率も21%にとどまっていることから、業績の先行き不透明感を警戒した売りが出ているようだ。
マレーシア向けエチレンコンプレックス、トルクメニスタン向けガス化学コンプレックス、米国向けエチレン製造設備、タイ向け天然ガス焚きコジェネレーション発電所、瀬戸内メガソーラーなどのプロジェクトの進捗で売上高が増加したことに加えて、販管費の削減効果も増益に貢献したという。
なお、17年3月期通期業績予想は、売上高4500億円(前期比50.1%増)、営業利益125億円(同12.7%増)、純利益50億円(同64.6%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
マレーシア向けエチレンコンプレックス、トルクメニスタン向けガス化学コンプレックス、米国向けエチレン製造設備、タイ向け天然ガス焚きコジェネレーション発電所、瀬戸内メガソーラーなどのプロジェクトの進捗で売上高が増加したことに加えて、販管費の削減効果も増益に貢献したという。
なお、17年3月期通期業績予想は、売上高4500億円(前期比50.1%増)、営業利益125億円(同12.7%増)、純利益50億円(同64.6%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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