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北川鉄工所の売買予想

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予想株価
3,250円
現在株価との差+1,708 (+110.76%) 
登録時株価
1,820.0円
獲得ポイント
-42.96pt.
収益率
-15.05%
期間 長期(数ヶ月~数年)
理由 業績(会社計画の修正発表を含む)
9/17 12:37
先読み作戦指令室=北川鉄工所:除染事業進出へ、すでに中間期予想に肉薄
http://www.morningstar.co.jp/StockInfo/info/snap/6317

「金属素形材、北川鉄、産業機械、立体駐車場を4本柱とする北川鉄工所をマークしたい。
13年9月中間期(4-9月)の連結経常利益は5億円(前年同期比0.1%増)、
14年3月期は15億円(前期比38.6%減)の見通しだが、
第1四半期(4-6月)は4億4500万円(前年同期比6.5倍)とすでに中間期予想に肉薄する業績進ちょく率と好スタートを切っている。
第1四半期の概況は、金属素形材が新興国の自動車向けが好調、
「農業機械部品は、米国向けが堅調に推移」(第1四半期決算短信)、
「不良率・歩留まりなどの改善による生産効率の向上」(同)も加わり収益を伸ばした。
工機は不振だったものの、「年明けから国内、国外ともに受注が増加しており、とくに日本の工作機械メーカー向けおよび国内一般市場向けの受注が増えてきた」(同)ことから今後は改善しそうだ。
産業機械は「震災復興事業も本格的に始まり、いわゆるアベノミクスとも相まって、全体的に好調感が見られ」(同)、
「マンション販売戸数の持ち直しや生コンクリート需要の増加に伴う設備更新への前向きな姿勢が見られ、堅調に推移」(同)、
セグメント利益(営業利益)は前年同期比2.2倍と大きく伸びている。為替差益は1億5800万円(前年同期1億3000万円の差損)と円安効果も出てきている。
除染関連でアタカ大機が300円台から700円台まで急伸したが、
産業機械事業の「環境関連では、除染事業への本格的参入に向けた準備を進める」(同)としており、除染関連との材料テーマの流れに乗ることも注目点だ。
炭素繊維強化プラスチック加工機の航空機関連業界向けの展開にも期待したい。
3月期末配当は2.5円(前期末2円)と増配の計画。
株価は東京オリンピック関連物色の流れに乗って前週に140-150円台のもみ合いを上放れたあと、
今度は160-170円台のもみ合いとなっているが、13週移動平均線が上向き転換、遠からず5月22日高値200円挑戦場面も見えてきそうだ。
前場の株価は、前週末比1円安の172円ザラバ引け。

◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社」
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