2,297円
ワイエイシイホールディングスの個人投資家の売買予想
予想株価
599円
現在株価との差
-1,307.5
円
登録時株価
555.0円
獲得ポイント
+692.19pt.
収益率
+243.60%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
個人投資家の予想
反発。
2件のコメントがあります
好業績なのに株価は割安感大!再度株価上放れの予兆か?!
【業務内容】
半導体関連装置をはじめとするメカトロニクス関連分野やプラズマエッチング・ドライエッチングなどディスプレー関連分野に強い。有力子会社を多く抱え、その中の1社であるワイエイシイビームがレーザー事業やイオンビーム事業で先駆。ハードディスク研磨技術は業界トップクラス。
【業績面】
22.3月期3Q累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.3倍の9.3億円に急拡大し、通期計画の17億円に対する進捗率は54.7%となっている。本決算発表は5月13日予定。
【トピックスオピニオン】
マグネシウム電池の量産試作品が完成した事を材料に株価は3月に大幅高となったが、その後も大きな崩れの無いまま、1500円どころでの保ち合いが続いている印象。25日移動平均線を上抜く事ができれば目先の調整も完了するものと見る。
今期予想EPS186.2円(会社四季報)のPER10倍相当水準でも理論株価は1862円と試算できる事から、2000円台への上伸も期待できよう。
【業務内容】
半導体関連装置をはじめとするメカトロニクス関連分野やプラズマエッチング・ドライエッチングなどディスプレー関連分野に強い。有力子会社を多く抱え、その中の1社であるワイエイシイビームがレーザー事業やイオンビーム事業で先駆。ハードディスク研磨技術は業界トップクラス。
【業績面】
22.3月期3Q累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.3倍の9.3億円に急拡大し、通期計画の17億円に対する進捗率は54.7%となっている。本決算発表は5月13日予定。
【トピックスオピニオン】
マグネシウム電池の量産試作品が完成した事を材料に株価は3月に大幅高となったが、その後も大きな崩れの無いまま、1500円どころでの保ち合いが続いている印象。25日移動平均線を上抜く事ができれば目先の調整も完了するものと見る。
今期予想EPS186.2円(会社四季報)のPER10倍相当水準でも理論株価は1862円と試算できる事から、2000円台への上伸も期待できよう。
ワイエイシイホールディングスは13日、2022年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.8%減の227.96億円、営業利益が同115.3%増の15.66億円、経常利益が同101.6%増の14.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同228.1%増の11.07億円となった。
メカトロニクス関連事業の売上高は前期比6.9%増の108.66億円、セグメント利益は同66.9%増の9.57億円となった。5G等の電子部品、EV等の車載関連部品向けテーピング装置及び自動機への堅調な需要とパワー半導体素子用レーザアニーラが好調に推移した。
ディスプレイ関連事業の売上高は前期比45.6%減の36.39億円、セグメント利益は0.10億円(前期は2.62億円の損失)となった。主要製品のドライエッチング装置は設備投資の期ズレや競争激化もあり減収となったが、遠赤外線熱処理装置が堅調に推移し収益を良化させた。
産業機器関連事業の売上高は前期比24.8%増の10.21億円、セグメント損失は1.71億円(前期は2.59億円の損失)となった。クリーニング事業から医療リネン事業及び紙包装事業等へのビジネスモデル転換が進み増収となった。しかしながら、まだ十分とは言えない状況にあり、損失の計上となった。
電子機器関連事業の売上高は前期比11.5%増の72.69億円、セグメント利益は同34.0%増の6.29億円となった。電力会社向け制御通信機器及び人工透析装置が安定的に推移した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比31.6%増の300.00億円、営業利益は同91.5%増の30.00億円、経常利益は同87.7%増の28.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同53.5%増の17.00億円を見込んでいる。
メカトロニクス関連事業の売上高は前期比6.9%増の108.66億円、セグメント利益は同66.9%増の9.57億円となった。5G等の電子部品、EV等の車載関連部品向けテーピング装置及び自動機への堅調な需要とパワー半導体素子用レーザアニーラが好調に推移した。
ディスプレイ関連事業の売上高は前期比45.6%減の36.39億円、セグメント利益は0.10億円(前期は2.62億円の損失)となった。主要製品のドライエッチング装置は設備投資の期ズレや競争激化もあり減収となったが、遠赤外線熱処理装置が堅調に推移し収益を良化させた。
産業機器関連事業の売上高は前期比24.8%増の10.21億円、セグメント損失は1.71億円(前期は2.59億円の損失)となった。クリーニング事業から医療リネン事業及び紙包装事業等へのビジネスモデル転換が進み増収となった。しかしながら、まだ十分とは言えない状況にあり、損失の計上となった。
電子機器関連事業の売上高は前期比11.5%増の72.69億円、セグメント利益は同34.0%増の6.29億円となった。電力会社向け制御通信機器及び人工透析装置が安定的に推移した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比31.6%増の300.00億円、営業利益は同91.5%増の30.00億円、経常利益は同87.7%増の28.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同53.5%増の17.00億円を見込んでいる。
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