1,014円
日本エアーテックの個人投資家の売買予想
予想株価
2,000円
現在株価との差
+829.0
円
登録時株価
1,317.0円
獲得ポイント
-63.47pt.
収益率
-11.08%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
第2四半期決算への期待に反し、通期の業績予想に変更なし、売上高の伸びがないなどの理由により売り込まれている。
しかし、コロナによるメイン事業(クリーンルームの設置)の大幅な遅滞をカバーした感染症対策機器の繁忙(休日返上のフル操業、トヨタとのコラボ新商品、中国など海外提携先も繁忙)が続いていて、メイン事業も決算書によれば、緊急事態宣言解除後に回復してきている。通期の予想経常利益を既に77%達成しており、次の四半期には上方修正が出ることが予想される。
今日現在1314円を現在の会社予想で計算してもPERは28.7倍。大雑把ではあるが、通期に第2四半期までの実積の倍の利益が出ると仮定して計算すると17.4倍。
上半期不調であったメイン事業であるクリーンルームの設置自体も半導体や5Gなど好調を続ける電子関連をメインとする設備投資であり回復は早く(ただ、海外での据付はまだ難航しているかもしれない。)、食品分野でも来年6月までのHACCP義務化により通年より多くの受注が見込めるだろう。それに感染症対策機器の特需はまだまだ続くし、第1次に比べ大幅に増額、拡大された第2次の補助金の交付が本格化してくるのも時期的にみれば第3四半期以降。下半期はさらに利益を伸ばしてくると予想するのが普通だと考えるならば、今の株価はどう考えても割安であるといえる。
年内には新工場も稼働予定。財務的にも安定。時価総額が小さく、投資機関が多く出入りしているためボラが大きいが、中期で2000円、長期でそれ以上のブレイクが期待できる。
買って中長期でホールドする分には、今の株価なら買いの一択だ。
しかし、コロナによるメイン事業(クリーンルームの設置)の大幅な遅滞をカバーした感染症対策機器の繁忙(休日返上のフル操業、トヨタとのコラボ新商品、中国など海外提携先も繁忙)が続いていて、メイン事業も決算書によれば、緊急事態宣言解除後に回復してきている。通期の予想経常利益を既に77%達成しており、次の四半期には上方修正が出ることが予想される。
今日現在1314円を現在の会社予想で計算してもPERは28.7倍。大雑把ではあるが、通期に第2四半期までの実積の倍の利益が出ると仮定して計算すると17.4倍。
上半期不調であったメイン事業であるクリーンルームの設置自体も半導体や5Gなど好調を続ける電子関連をメインとする設備投資であり回復は早く(ただ、海外での据付はまだ難航しているかもしれない。)、食品分野でも来年6月までのHACCP義務化により通年より多くの受注が見込めるだろう。それに感染症対策機器の特需はまだまだ続くし、第1次に比べ大幅に増額、拡大された第2次の補助金の交付が本格化してくるのも時期的にみれば第3四半期以降。下半期はさらに利益を伸ばしてくると予想するのが普通だと考えるならば、今の株価はどう考えても割安であるといえる。
年内には新工場も稼働予定。財務的にも安定。時価総額が小さく、投資機関が多く出入りしているためボラが大きいが、中期で2000円、長期でそれ以上のブレイクが期待できる。
買って中長期でホールドする分には、今の株価なら買いの一択だ。
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