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JRCのニュース
*15:42JST 新興市場銘柄ダイジェスト:リップスは上場来高値、グッドパッチがストップ高
<5527> propetec 1495 +130
年初来高値。7月31日を基準日として1株につき3株の割合で株式分割すると発表している。自社株式の流動性向上と投資家層拡大を図ることが目的。また、25年11月期第2四半期累計(24年12月-25年5月)の営業利益は前年同期比284.0%増の10.77億円で着地した。マンションなどの中古住宅再生事業が伸び、増益に寄与した。通期予想は前期比20.4%増の16.40億円で据え置いている。
<373A> リップス 3895 +540
上場来高値。25年8月期第3四半期累計(24年9月-25年5月)の営業利益を7.63億円と発表している。ヘアワックスシリーズを中心に小売店への配荷が拡大したことに加え、EC通販サイトで「スタイリストシャンプー&トリートメント」などの出荷が伸長し、第3四半期累計期間としては過去最高の売上高(33.51億円)となった。通期の営業利益予想は前期比26.4%増の9.10億円で据え置いた。進捗率は83.8%。
<7351> グッドパッチ 890 +150
ストップ高。25年8月期第3四半期累計(24年9月-25年5月)の営業利益を5.09億円(前年同期実績0.35億円)と発表している。デザインパートナー事業の利益が335.0%増と伸長し、大幅増益を牽引した。年間配当予想は従来予想の無配から9.00円(前期実績は無配)に増額修正した。初の配当となる。今後は配当性向20-30%程度を目安とする。通期の営業利益予想は4.19億円で据え置いたが、第3四半期時点で既に上回っている。
<6224> JRC 1442 +300
ストップ高。26年2月期第2四半期累計(25年3-8月)の営業利益予想を従来の6.17億円から9.17億円(前年同期実績6.51億円)に上方修正している。利益率の高い大型案件が多かったことなどから、計画を上回る見込みとなった。中間配当予想も従来の13.00円から14.00円(前年同期実績13.00円)に増額修正した。通期の営業利益予想は17.28億円で据え置いたが、修正が必要となった際には速やかに公表するとしている。
<5574> ABEJA 4140 +640
一時ストップ高を付け、年初来高値を更新した。25年8月期の営業利益予想を従来の3.70億円から4.40億円(前期実績2.90億円)に上方修正している。LLM関連案件が牽引役となり、成長を後押しする見通し。また、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/競争力ある生成AI基盤モデル」で自社のLLM開発事業案が採択されたことも開示した。事業期間は25年8月-26年2月。
<277A> グロービング 2622 +112
年初来高値。26年5月期の営業利益予想を前期比26.4%増の35.39億円と発表している。Joint Initiative型コンサルティング売上高比率やAI関連売上高の向上に取り組む。同時に発表した25年5月期の営業利益は657.7%増の28.00億円で着地した。コンサルティング事業で新規案件の獲得や既存案件の規模拡大、戦略アカウントの拡大を図ったことが奏功し、会社計画(26.00億円)を超過達成した。 <ST>
年初来高値。7月31日を基準日として1株につき3株の割合で株式分割すると発表している。自社株式の流動性向上と投資家層拡大を図ることが目的。また、25年11月期第2四半期累計(24年12月-25年5月)の営業利益は前年同期比284.0%増の10.77億円で着地した。マンションなどの中古住宅再生事業が伸び、増益に寄与した。通期予想は前期比20.4%増の16.40億円で据え置いている。
<373A> リップス 3895 +540
上場来高値。25年8月期第3四半期累計(24年9月-25年5月)の営業利益を7.63億円と発表している。ヘアワックスシリーズを中心に小売店への配荷が拡大したことに加え、EC通販サイトで「スタイリストシャンプー&トリートメント」などの出荷が伸長し、第3四半期累計期間としては過去最高の売上高(33.51億円)となった。通期の営業利益予想は前期比26.4%増の9.10億円で据え置いた。進捗率は83.8%。
<7351> グッドパッチ 890 +150
ストップ高。25年8月期第3四半期累計(24年9月-25年5月)の営業利益を5.09億円(前年同期実績0.35億円)と発表している。デザインパートナー事業の利益が335.0%増と伸長し、大幅増益を牽引した。年間配当予想は従来予想の無配から9.00円(前期実績は無配)に増額修正した。初の配当となる。今後は配当性向20-30%程度を目安とする。通期の営業利益予想は4.19億円で据え置いたが、第3四半期時点で既に上回っている。
<6224> JRC 1442 +300
ストップ高。26年2月期第2四半期累計(25年3-8月)の営業利益予想を従来の6.17億円から9.17億円(前年同期実績6.51億円)に上方修正している。利益率の高い大型案件が多かったことなどから、計画を上回る見込みとなった。中間配当予想も従来の13.00円から14.00円(前年同期実績13.00円)に増額修正した。通期の営業利益予想は17.28億円で据え置いたが、修正が必要となった際には速やかに公表するとしている。
<5574> ABEJA 4140 +640
一時ストップ高を付け、年初来高値を更新した。25年8月期の営業利益予想を従来の3.70億円から4.40億円(前期実績2.90億円)に上方修正している。LLM関連案件が牽引役となり、成長を後押しする見通し。また、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/競争力ある生成AI基盤モデル」で自社のLLM開発事業案が採択されたことも開示した。事業期間は25年8月-26年2月。
<277A> グロービング 2622 +112
年初来高値。26年5月期の営業利益予想を前期比26.4%増の35.39億円と発表している。Joint Initiative型コンサルティング売上高比率やAI関連売上高の向上に取り組む。同時に発表した25年5月期の営業利益は657.7%増の28.00億円で着地した。コンサルティング事業で新規案件の獲得や既存案件の規模拡大、戦略アカウントの拡大を図ったことが奏功し、会社計画(26.00億円)を超過達成した。 <ST>
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