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エンバイオ・ホールディングスのニュース
エンバイオHDは一時19%高、土壌汚染対策事業など堅調で第1四半期営業利益は10倍
エンバイオ・ホールディングス<6092.T>が急反騰して一時、10日終値比208円(19.4%)高の1280円まで買われている。10日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高19億2900万円(前年同期比4.1倍)、営業利益4億4500万円(同10.6倍)、純利益2億5100万円(同25.1倍)と大幅増収増益となったことが好感されている。
YAMAテックの連結化に伴い土壌汚染対策事業の売上高が同2.8倍となり、第1四半期から黒字化したことに加えて、ブラウンフィールド活用事業で2件の売却があり、採算が高かったことなども貢献した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高75億4800万円(前期比41.2%増)、営業利益6億7200万円(同2.6倍)、純利益3億7900万円(前期2000万円)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
YAMAテックの連結化に伴い土壌汚染対策事業の売上高が同2.8倍となり、第1四半期から黒字化したことに加えて、ブラウンフィールド活用事業で2件の売却があり、採算が高かったことなども貢献した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高75億4800万円(前期比41.2%増)、営業利益6億7200万円(同2.6倍)、純利益3億7900万円(前期2000万円)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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