横河ブHDの売買予想

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売り予想

株価診断結果「割高」に賛成

予想株価
1,060円
現在株価との差-1,768 (-62.51%) 
登録時株価
1,100.0円
獲得ポイント
-445.41pt.
収益率
-156.54%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 業績(会社計画の修正発表を含む)
【株価分析結果】2016/04/23 03:07
 割高

【総論】
 この銘柄は、みんかぶリサーチによる株価診断において過去比較で割安と判断され、また相対比較で割高と判断されます。しかし、相対比較の方が連動性が高いことから、現在の株価は「割高」と結論付けました。
 但し、この銘柄の株価が「1,060円」を割ると割安圏内に入ります。なお、この銘柄は相対比較においてプレミアム評価される傾向にあり、理論株価はその点を考慮して算出されております。加えて、この銘柄は割高と判断されるも、PBRが一倍割れなことから将来のキャッシュフローが悪化する見通しの場合を除き、長期的には株価が下支えされる可能性があります。
 このように、この銘柄は現在の株価水準において割高と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の下落を示唆するものではありません。
投資判断においては、株主還元関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。


【過去比較】
 過去2年間において、この銘柄はPSRの変動幅が最も狭いことから売上動向が投資判断で重視されている可能性があります。現状、PSRは過去平均値より低い為、過去比較の観点からは割安と判断されます。

【相対比較】
 一方、この銘柄の配当利回りは同一業種分類銘柄の平均値と連動性が高い傾向にあります。つまり、この銘柄の投資判断では同一業種分類を対象に株主還元策が比較されている可能性があります。また、この銘柄は相対比較においてプレミアム評価される傾向にある為、それを考慮します。
 結果、現在、この銘柄の株価は相対比較の観点で割高と判断されます。
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    ■横河ブHD  1,127円  -162 円 (-12.6%)  本日終値  東証1部 下落率2位
     横河ブリッジホールディングスが急落。三井住友建設も売りが先行。両社は23日、新名神高速道路の橋梁工事現場で、22日午後4時30分頃に橋桁落下事故が発生したと発表。今後の補償問題などが懸念されているようだ。なお、横河ブHDは業績への影響について、東証の適時開示規則などに基づき、適切に報告していくとしている。
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