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全保連のニュース
全保連 <5845> [東証S] が11月14日昼(12:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比29.5%増の15.7億円に伸び、従来の2.8%減益予想から一転して増益で着地。
通期計画の26.6億円に対する進捗率は59.2%に達し、さらに前年同期の48.0%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比17.8%減の10.8億円に減る計算になる。
同時に、期末一括配当を従来計画の35円→40円(前期は35円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常利益は前年同期比21.5%増の6.4億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.4%→9.8%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間期における当社経営成績は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下「MUFG」)企業との資本業務提携に基づくシナジー効果の実現等により、売上高は過去最高を更新し利益面でも計画を大きく上回る水準を実現する等、堅調に推移しております。また、さらなるシナジー効果発現のため、当期中に三菱UFJカード決済商品を導入予定であり、2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月15日に公表いたしました数値から変更はなく、売上高・利益ともに過去最高を更新する見込みです。こうした状況と、後記配当方針の変更(増配)も踏まえ、株主の皆様の日頃のご支援にお応えすべく、当期の期末配当予想につきましては、2025年8月14日に公表しました前回予想の1株当たり35円から5円増配し、1株当たり40円とさせていただきます。
通期計画の26.6億円に対する進捗率は59.2%に達し、さらに前年同期の48.0%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比17.8%減の10.8億円に減る計算になる。
同時に、期末一括配当を従来計画の35円→40円(前期は35円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常利益は前年同期比21.5%増の6.4億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.4%→9.8%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間期における当社経営成績は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下「MUFG」)企業との資本業務提携に基づくシナジー効果の実現等により、売上高は過去最高を更新し利益面でも計画を大きく上回る水準を実現する等、堅調に推移しております。また、さらなるシナジー効果発現のため、当期中に三菱UFJカード決済商品を導入予定であり、2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月15日に公表いたしました数値から変更はなく、売上高・利益ともに過去最高を更新する見込みです。こうした状況と、後記配当方針の変更(増配)も踏まえ、株主の皆様の日頃のご支援にお応えすべく、当期の期末配当予想につきましては、2025年8月14日に公表しました前回予想の1株当たり35円から5円増配し、1株当たり40円とさせていただきます。
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