4,594円
日本冶金工業の個人投資家の売買予想
予想株価
5,000円
現在株価との差
+1,005.0
円
登録時株価
2,466.0円
獲得ポイント
+176.19pt.
収益率
+62.00%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
ステンレス大手で、ニッケル価格が上昇すると「結果的に」便乗値上げに成功し、大きく業績が拡大する銘柄。
足元、2000年代前半のチャイナバブル後の後遺症の結果、鉱山開発が資源全般で停滞していること、また鉱山開発の再開をしてもニッケルの場合は高度な化学プラントを設置しなければならずすぐに増産には入れない。
足元ではEVが普及期に入っており、蓄電池に使用されるニッケル需要が高まっていることでニッケルそのものの需給が引き締まっている。
このことから同社製品であるステンレス価格が見込まれること、またステンレス価格のサポート材料になる通常の鋼材価格の上昇、皿に20年の建設サイクルが上向いていることなどから20年程度のサイクルの中での業績拡大期に入ったと判断。株価5,000円は2022年3月EPS400円弱からみて13倍弱にあたり2023年3月期以降の更なる業績拡大を織り込む展開になれば容易に達成可能と思料。
足元、2000年代前半のチャイナバブル後の後遺症の結果、鉱山開発が資源全般で停滞していること、また鉱山開発の再開をしてもニッケルの場合は高度な化学プラントを設置しなければならずすぐに増産には入れない。
足元ではEVが普及期に入っており、蓄電池に使用されるニッケル需要が高まっていることでニッケルそのものの需給が引き締まっている。
このことから同社製品であるステンレス価格が見込まれること、またステンレス価格のサポート材料になる通常の鋼材価格の上昇、皿に20年の建設サイクルが上向いていることなどから20年程度のサイクルの中での業績拡大期に入ったと判断。株価5,000円は2022年3月EPS400円弱からみて13倍弱にあたり2023年3月期以降の更なる業績拡大を織り込む展開になれば容易に達成可能と思料。
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