中間期配当見送り。
安倍ノミクスに乗りきれず、東京オリンピック決定特需予想にも鉄鋼株中唯一といってよいほど無反応。
業績黒字転換を謳っているが、円安が原料高に結びついているようで逆風。結果として出荷製品価格上昇へと転稼。
電気炉国内第一位とはいえ、主要田原工場の稼働率は思わしくない。
５５０円超えたら売却を考慮。
今後オリンピックなど公共事業関係で特需が発生しない限り、先細りの可能性。