987円
中山製鋼所のニュース
中山製鋼所 <5408> が11月5日後場(13:40)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比92.8%増の20.6億円に拡大し、従来予想の14億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の40億円→70億円(前期は26.6億円)に75.0%上方修正し、増益率が50.3%増→2.6倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比3.1倍の49.3億円に急拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の8円→16円(前期は6円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.9倍の13億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.6%→3.6%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期業績予想につきまして、第3四半期連結会計期間以降において、主原料価格は前回発表予想を上回る価格で推移する見通しですが、鋼材販売価格の値上げに取り組み、鋼材スプレッドの回善に努めることにより、業績は前回発表予想を上回る見通しです。 なお、上記の予想は、現時点で入手可能な情報及び合理的であると判断される一定の前提に基づくものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により変動する可能性があります。
2022年3月期の期末配当金について、業績予想の修正を踏まえ1株当たり4円の予想から8円増配の12円に修正することを決定いたしました。この結果、期末配当金を含めた年間配当金は16円となる予定です。
併せて、通期の同利益を従来予想の40億円→70億円(前期は26.6億円)に75.0%上方修正し、増益率が50.3%増→2.6倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比3.1倍の49.3億円に急拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の8円→16円(前期は6円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.9倍の13億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.6%→3.6%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期業績予想につきまして、第3四半期連結会計期間以降において、主原料価格は前回発表予想を上回る価格で推移する見通しですが、鋼材販売価格の値上げに取り組み、鋼材スプレッドの回善に努めることにより、業績は前回発表予想を上回る見通しです。 なお、上記の予想は、現時点で入手可能な情報及び合理的であると判断される一定の前提に基づくものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により変動する可能性があります。
2022年3月期の期末配当金について、業績予想の修正を踏まえ1株当たり4円の予想から8円増配の12円に修正することを決定いたしました。この結果、期末配当金を含めた年間配当金は16円となる予定です。
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