■注目銘柄:【売り】神戸製鋼所(5406)
鉄鋼、アルミ・銅の素材、産機・建機などを扱う。
■注目理由
平成30年3月期第3四半期(2月1日発表)の業績は、売上高+13.3%、営業利益718億円で黒字浮上(前年同期は△42億円)、通期の同利益も+669.3%増益の見通しであり業績面は好調だ。
一方で、検査データ改ざん問題により川崎会長兼社長、アルミ・銅事業部門担当の金子副社長が辞任し、データ改ざんした製品が新たに163社出荷されていたことが明らかになり国際問題に発展している状況で、(出典:2018年3月7日 フィスコ)これらが悪材料視され7日の株価は大きく下落。
ローソク足が一目均衡表の雲を下回っているため、目先は上値の重い展開が続くと思われる。
利益確定をするには良い頃合いかもしれない。
■注目理由
平成30年3月期第3四半期(2月1日発表)の業績は、売上高+13.3%、営業利益718億円で黒字浮上(前年同期は△42億円)、通期の同利益も+669.3%増益の見通しであり業績面は好調だ。
一方で、検査データ改ざん問題により川崎会長兼社長、アルミ・銅事業部門担当の金子副社長が辞任し、データ改ざんした製品が新たに163社出荷されていたことが明らかになり国際問題に発展している状況で、(出典:2018年3月7日 フィスコ)これらが悪材料視され7日の株価は大きく下落。
ローソク足が一目均衡表の雲を下回っているため、目先は上値の重い展開が続くと思われる。
利益確定をするには良い頃合いかもしれない。